こんにちは
渋沢駅にある秦野市役所の支所にはお花が生けてあります。
ボランティアの方々が１週間単位にお花を生けて下さいます。
今週は「花芸安達流」の「北澤先生」の作品です。
花芸安達流の作品は「生け花」も「花器」もとても面白いと思います。
安達瞳子（とうこ）さんは瞳と思っていましたが、とうこは
「目」ではなく「日」の曈子 さんと書きます。
瞳ではなく日へんに童で、太陽の子を意味するのだそうです。
現在は二代目の安達曈子（とうこ）さんが頑張られています。
今回生けている方のお名前を見ると「曈」がついている先生方が
沢山にいらっしゃいます。
・・・直ぐに花芸安達流の先生だと推測できます。
全ての作品に個性があり見ごたえがあります。
生けられた花達がより一段と光輝いてみえます。
なにげない花も語りかけてきます。
生け花という芸術なんですね。
【支所の生け花】
↑ 06/29/2021 今週の生け花 花器も面白い
↑ 07/14/2020 昨年の同じ時期の生け花 花器もすごい
【過去の花芸安達流の作品】
色んな華道展より花芸安達流の作品を抜粋しました。
とても個性があり面白いです。
↑ 06/08/2021 渋沢駅の秦野市所より
↑ 06/20/2015 華道展より
↑ 07/14/2020 渋沢駅の秦野市所より
↑ 06/23/2018 華道展より
↑ 09/04/2012
↑ 09/04/2012
↑ 11/07/2015
↑ 11/07/2015
↑ 11/07/2015
↑ 11/07/2015
↑ 11/07/2015
↑ 11/09/2013
↑ 11/09/2013
↑ 11/09/2013
↑ 11/09/2013
↑ 11/09/2013
↑ 11/10/2013
↑ 11/10/2013
↑ 11/10/2013
↑ 11/12/2016
↑ 11/12/2016
↑ 11/12/2016
↑ 11/12/2016
【（御参考）花芸安達流ブログ】
以下をクリックしてみてね
http://www.kageiadachiryu.or.jp/
お早うございます
いつもコメント感謝申し上げます。
お礼遅れて大変に失礼致しました。
アップしました花の写真はＴＶで良く見ていた安達瞳子さんが立ち上げた流派です。
流派とは何かをつきつめていらっしゃると思います。
同じ花芸安達流の生け花であっても、どれも個性豊かで素晴らしい作品と思います。
奥さまの御趣味の茶事とは素敵ですね。
茶事でかかせないお花までも御自分で生けられ、お客様をもてなされるとは素晴らしいです。
たまには外の花や紅葉など見ながら野点などやられるのではと想像致します。心が癒されますね。
いわどの山荘主人様が羨ましいです。
楽しく拝見しました。
わたしのカミさんも茶事で花を生けてくれます。
楽しく拝見しました。
わたしのカミさんも茶事で花を生けてくれます。