こんばんは
2020年は天候が温かく、雲が出るのですっきりした富士山がおがめません。
自宅のベランダからは富士山の頭部分が少し見えます。
雪の富士山が見えると篠窪まで急いで出かけて撮影しています。
246号線の電線地中化の影響で逆に支線側の電線には今まで無かった大きなトランスが
何個も乗っかりました。
おかげで、富士山が見えなくくなってしましました。
夕がたに富士山の上に富士山とそっくりの雲が見られました。
少し古い11月に撮影した写真です。
ずっと天気が悪いです
【二宮の吾妻山から】
↑ 1月に吾妻山からみる夕方の富士山
【自宅のベランダより】
↑ 2020/11/06 17:18 富士山(電柱の下側)の上に富士山の大きな雲が
↑ 2020/11/20 07:25 富士山の上に何重もの傘雲が
↑ 2020/11/20 07:29 傘雲はあっという間に変化しました
【篠窪よりいつもの富士山】
↑ 2020/12/07 09:17 篠窪からみるいつもの富士山
↑ 2020/12/07 09:17 篠窪からみるいつもの富士山
でんと構える富士山をみると心が落ち着きます。
コメント有難うございます
不思議な雲ですね。私も初めて見る雲の形です。
ベランダから富士山を見ていたら、富士山の植えに富士山の雲が見えました。
ラッキーと思いシャッターを押しました。
今の季節は中国大陸側(山梨側)から静岡側へ吹く風は冷たく、溶けずに長く残ります。
富士山を見ると向かって右の山梨側に沢山の雪をかぶるります。対して
向かって左の静岡側は太陽があたるので溶けて左右非対称に見えます。
多分、山梨側から吹く風の上昇気流の影響で、高層にあった雲が富士山の恰好に
変形してくれたと推測しています。
何年も富士山を見ていると色んな発見があります