お早うございます。
先週(5/24)は篠窪(しのくぼ)の隣町である秦野市柳川(上小学校)
で相撲大会がありました。
秦野市小学校で唯一土俵があるのが秦野市柳川にある上小学校です。
そこで男女含めて相撲大会の決勝戦が行われました。
子供達は相撲のしきたりなどを習います
塵手水(ちりちょうず )は、大相撲の力士の取組前の礼法にみられる
基本動作の一つ。蹲踞の姿勢で揉み手をしてから拍手を打ち、両手を広げた後
掌をかえすもの。「塵浄水」と表記するものもある 。
「塵(ちり)を切る」 とも言う。
子供達は学年ごと全員で塵手水(ちりちょうず )を披露します。
また、代表力士はしこ名を持っているんですね。
心のこもった「上小ちゃんこ」まであるんですね。
これらを知っている上小の子供達は大相撲のTVをみても
お相撲さんの仕草の意味が理解できるので面白いと思います。
小学校四年生になる孫娘が電車とバスを乗り継いで
片道二時間ほどかかる上小学校まで越境通学を始めました。
行った早々に相撲大会があったので感動したようでした。
お母さんがLINEで写真などを送ってくれました。
緑が多くて素敵な所です。篠窪(しのくぼ)に似ています
家紋も不思議すぎるのが多く現在調査中です
【相撲櫓(やぐら)のある小学校】
↑ 櫓(やぐら)は土俵を雨風から守るために地元の方が作られました
以下は秦野市ホームページからの抜粋です (リンク切れ対応で画像を残します)
↑ 凄すぎますね
【四月は桜が満開】
↑ 校庭は桜吹雪で埋まっています
【五月は緑の中】
↑ トトロの森の中の学校
↑ 学校の側には自然がいっぱい
↑ 山の上なのに水が湧き出ている感じ
棚田米の様に美味しいお米がとれるんでしょうね
↑ 道祖神も大事に祭られています
↑ 彫刻家の方の工房もあります
↑ 渋沢駅から上地区へは専用のマイクロバスが走ります
↑ トトロのバスの様です 「行け行けぼくらのかみちゃん号」です
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