こんにちは
現在は神奈川県の秦野市で生活しています。
空気と水が美味しく雲ではなく空が見えるのが嬉しい生活です。
その前は、東京のど真ん中で会社勤めをしていました。
仕事が忙しくて朝6時から家を出て夜は24時過ぎの生活を何十年も続けました。 (寝るのは4時間程)
あまり空を見ない建屋の中を中心にした生活でした。
更に仕事が忙しくて食事が不規則になり1カ月程経ったときに突然小脳梗塞で倒れ入院、手術でした。
意識はしっかりとありましたが、正常に立てません。
小脳梗塞でした。運よく大学病院の先生のおかげで手術し死を免れました。
会社に勤めながらリハビリを継続し、調子を取り戻すのに約10年もかかりました。
完全には回復できないので「病気と仲良く」して、これ以上
悪くしない様に気をつけるだけです。
東京勤務の時も健康には留意しており、ひと駅前の駅で降りて
徒歩で約1時間かけて会社まで歩く。
(1)東京駅から皇居を見ながら半蔵門まで
(2)品川駅から泉岳寺を散策してから田町駅付近まで
(3)品川駅から大崎駅付近まで
カメラは趣味だったので、歩く先々で色んな写真を撮影して
楽しんでいました。
生活の中身的には都会でも田舎でもあまり変わりません。田舎生活は精神的にはゆとりが生まれました。
年取って無理な生活、極端な脂っこい食事などすると一発で体が悲鳴をあげます。
【都会での生活】
↑ 皇居のお堀側を通って会社まで 遠くに国会議事堂が見えます
↑ サクラの季節になると千鳥が渕のサクラを見ながら会社まで
↑ 最高裁判所の傍は静かで心が落ち着きます。
↑ 夜が呼んでいます
↑ 東京タワーもそぐ傍に見えます
↑ 2011/03/11 東日本大震災の時は屋外に避難したが、逆に怖いです
↑ 2011/03/11
↑ 2011/03/17 千葉沖地震で停電した小田原駅
↑ 2011/03/17 千葉沖地震の影響
↑ 2011/03/18 最終電車は既になし、タクシーはつかまらず
仕方なく、小田原から渋沢まで約20キロを歩く
↑ 2011/03/18 真っ暗で超怖い
↑ 2011/03/18 ガードレールは人を守るのではなく、車が落ちるのを防ぐ役目
↑ 2011/03/30 普段は泉岳寺に立ち寄り散策後に会社まで歩く
↑ 2011/04/04 都知事選挙は東国原など色々な個性の人が出たんですね
↑ 2011/04/07 泉岳寺のサクラ
↑ 2011/04/07 入学式の様子
↑ 都会でもここは風情があります
↑ 高輪神社の茅輪(チノワ)です。都会でも良い風習が残っています
↑ 縄の形がキリシタン像に見えてしまいます
↑ 泉岳寺は季節毎に色々な行事があります
中には赤穂浪士の墓があります
↑ お墓はいつもお花が飾ってあります
↑ 通勤電車のポスター
↑ 車窓から富士山が見える所から東京まで通勤していました。
・・・・景色が良いのであまり苦痛は感じませんでした
【田舎での生活】
この頃はコロナ過ですごもり生活
TV見て行ったつもりだけで満足中です。
↑ 2014年の照の富士と春馬富士
↑ 2014/02/03 照の富士と春馬富士 照の富士はまだ子供っぽい感じ
↑ 2014/05/26 初優勝の朝乃山と安部総理
↑ 2014/05/26 朝乃山とトランプさんと安部総理
↑ 2014/05/26 メラニア夫人と昭恵夫人のツーショット
↑ 2020/08/09 長崎の平和記念式典様子をTVでみる
↑ 2020/08/26 歴代首相 懐かしい顔ばかり
↑ 2021/03/28 三回目の優勝
↑ 師匠の伊勢ヶ濱親方(元横綱・旭富士)
↑ 師匠の伊勢ヶ濱親方(元横綱・旭富士)からの授与
↑ どんどん良い顔になってきました。狙うは横綱
↑ 2021/05/02 キリンレモンの宣伝に故郷が
↑ 海に一番近い駅として有名な島原鉄道島原鉄道線の駅
大三東駅(おおみさきえき)で「上白石萌歌」さんがロケ
↑ 2021/05/02 柴又駅の路線図が寅さん
↑ 2021/05/19 地元秦野のお茶
↑ 2021/05/19 地元秦野の蕎麦の実
↑ 2021/06/08 いつもお世話になりにいく篠窪(しのくぼ)
土があるので空気(水蒸気)が循環しています。
滝壺の側にいるような自然の爽やかさです。
単に気になった事をデジカメに治めていたものをアップしました。
脳の記憶回路もだいぶ逝かれてしまったため、
脳のメモ帳の代わりにデジカメで撮影し記憶をたどる癖となりました。
この為、ストーリー性はありません。
人物の映った写真が一番好きです。
貴重な写真集を見せていただいてありがとうございます。
こんにちは
いつもコメント有難うございます。
人生面白いと思います。
良き先輩、同僚、後輩色々な人に巡り合ってきました。
強運にも恵まれ、今まで生き延びています。
小脳梗塞で倒れたとき、たまたま救急搬送先の病院の麻酔科の先生がお休みでした。
台風も来ており、もし手術になったら対応できないのでと、更に救急車で手術できる別の大学付属病院まで送って下さいました。
その大学病院は日本のトップクラスの先生方の集団でした。予想通りに入院中に手術が必要になってしまい、運よく手術で一命をとりとめました。
倒れた場所は あまり好きではなかった東京のど真ん中。
しかし、東京は医療の最先端の場所です。
色々な先生方との運の巡り合わせて助かりました。
妻に先生からは「まだ必要とされているから助かったんですよ」と優しくいってくれたよと言ったら、妻いわく私はそうは思わない。
「あんたの様な人間は天国で必要ない。元に戻すから修行してきなさい」と言って追い返されたんです。
ごもっとも。「悪い、ヤクザと言われる人間が、まさかこんな場面で役立つとは」
人生、何が役立つか判らない。と感心したり。・・・
少し生まれ変わろうとしています