今日は
篠窪(しのくぼ)の名前の由来とも言える椎の木森(しいのきもり)ですが、四季を通して見てみると色んな表情を楽しむことが出来ます。
ある一面だけでなく、永くつきあって見ると色んな事が見えてきて楽しいですね。
水蒸気が多いので不思議な景色を作りだしています。
篠窪 三嶋神社の椎の木守は大事に祭られており、すっとずっと長い期間春夏秋冬が繰り返されて今に景色を残しています。
植物学的にも貴重な場所かもと思っています。
近くに祭られている「入方(いりかた)の道素神」 には寛文11年6月14日と碑に刻まれています。・・・(寛文11年=西暦1671年だと、今年(2017年)から逆算すると346年前です。 イチョウの気根が出来るのは樹齢300年以上だといわれており、だいたい合うかも)
【見なれた三嶋神社の鳥居付近の倒れかけた椎の木】 3/13追記
境内の上にある「椎の木森」は意外と知られていないので通り過ぎる人が多いかも
ここを目印に右上の細い道を200メートル程登ると菜の花、桜、富士山で有名な富士見塚につきます。
【春】3月~
衣を脱ぎ捨て、自分をさらけだし、これから門出を迎える。
衣を脱ぎ捨てるので落葉樹と常緑樹がはっきりと判りますね。
03/08/2017 落葉樹と常緑樹がはっきり
03/23/2016 菜の花と桜と富士山も有名で綺麗です。
春めき桜と菜の花で着飾る年に1回の成人式のお祝いみたい。
【夏】6月~
夏は成長に為に思いっきり栄養を蓄えます。
08/16 近くには入方(いりかた)の道祖神があります。
寛文11年6月14日と碑に刻まれています
08/18 三嶋神社の椎の木森は緑がいっぱい
08/18 鳥居付近から境内を見上げる
【秋】9月~
葉っぱは徐々に色づき冬に備えます。
10/17 霧に包まれる
10/26 森は徐々に色づき始めます。
11/12 だいぶ秋らしくなってきた
11/18 色づいてきた。 落葉樹は子孫の為に自らが色づいて落ちて行く。
11/18
11/24 雪にも耐えます
【冬】12月~
落葉樹は子孫の為に、自ら色づき葉を落とし、栄養となり土にかえって行きます。
12/10 紅葉と霧と丹沢のコラボは綺麗
12/13 境内のイチョウは神社本殿を示しています。椎の木森が呼んでいますよ。
02/11/2017 境内も雪で覆われました
02/11 春に向けてひっそりと成長を続けます。
篠窪は菜の花、桜、富士山以外にも季節毎に色んな楽しみ方があります。
興味を持たれましたら是非足をお運びください。
・・・私の一番のお気に入りは「滝壺の側」にいるような空気の美味しさです。
(追伸)「椎の木森」の散策コース一般公開について
境内の上にある「椎の木森」の中を安全に散策できるように、椎の木守をやられている稲葉様が順路や木の名前などを書いた標識を作ってくれています。
4月頃、一般公開できるかなとおっしゃっていました。
公開されたらまた、お知らせしますね。
【一緒に見てね】
篠窪(しのくぼ)の三嶋神社 椎の木森は自然の芸術家 2017/03/07
http://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/7b6d7049d487a8fe4bf06fd3c0949f10?fm=rss
篠窪(しのくぼ)の三嶋神社で木の精霊に会ってきた 2017/02/20
http://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/6f0da0d95378ab0ce797fc04c321128b
篠窪(しのくぼ)の三嶋神社で不思議な木の現象「気根(きこん)」を見た 2017/01/18
http://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/3637e528bdd56697f9ccebe37831fa97
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
篠窪(しのくぼ)の名前の由来とも言える椎の木森(しいのきもり)ですが、四季を通して見てみると色んな表情を楽しむことが出来ます。
ある一面だけでなく、永くつきあって見ると色んな事が見えてきて楽しいですね。
水蒸気が多いので不思議な景色を作りだしています。
篠窪 三嶋神社の椎の木守は大事に祭られており、すっとずっと長い期間春夏秋冬が繰り返されて今に景色を残しています。
植物学的にも貴重な場所かもと思っています。
近くに祭られている「入方(いりかた)の道素神」 には寛文11年6月14日と碑に刻まれています。・・・(寛文11年=西暦1671年だと、今年(2017年)から逆算すると346年前です。 イチョウの気根が出来るのは樹齢300年以上だといわれており、だいたい合うかも)
【見なれた三嶋神社の鳥居付近の倒れかけた椎の木】 3/13追記
境内の上にある「椎の木森」は意外と知られていないので通り過ぎる人が多いかも
ここを目印に右上の細い道を200メートル程登ると菜の花、桜、富士山で有名な富士見塚につきます。
【春】3月~
衣を脱ぎ捨て、自分をさらけだし、これから門出を迎える。
衣を脱ぎ捨てるので落葉樹と常緑樹がはっきりと判りますね。
03/08/2017 落葉樹と常緑樹がはっきり
03/23/2016 菜の花と桜と富士山も有名で綺麗です。
春めき桜と菜の花で着飾る年に1回の成人式のお祝いみたい。
【夏】6月~
夏は成長に為に思いっきり栄養を蓄えます。
08/16 近くには入方(いりかた)の道祖神があります。
寛文11年6月14日と碑に刻まれています
08/18 三嶋神社の椎の木森は緑がいっぱい
08/18 鳥居付近から境内を見上げる
【秋】9月~
葉っぱは徐々に色づき冬に備えます。
10/17 霧に包まれる
10/26 森は徐々に色づき始めます。
11/12 だいぶ秋らしくなってきた
11/18 色づいてきた。 落葉樹は子孫の為に自らが色づいて落ちて行く。
11/18
11/24 雪にも耐えます
【冬】12月~
落葉樹は子孫の為に、自ら色づき葉を落とし、栄養となり土にかえって行きます。
12/10 紅葉と霧と丹沢のコラボは綺麗
12/13 境内のイチョウは神社本殿を示しています。椎の木森が呼んでいますよ。
02/11/2017 境内も雪で覆われました
02/11 春に向けてひっそりと成長を続けます。
篠窪は菜の花、桜、富士山以外にも季節毎に色んな楽しみ方があります。
興味を持たれましたら是非足をお運びください。
・・・私の一番のお気に入りは「滝壺の側」にいるような空気の美味しさです。
(追伸)「椎の木森」の散策コース一般公開について
境内の上にある「椎の木森」の中を安全に散策できるように、椎の木守をやられている稲葉様が順路や木の名前などを書いた標識を作ってくれています。
4月頃、一般公開できるかなとおっしゃっていました。
公開されたらまた、お知らせしますね。
【一緒に見てね】
篠窪(しのくぼ)の三嶋神社 椎の木森は自然の芸術家 2017/03/07
http://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/7b6d7049d487a8fe4bf06fd3c0949f10?fm=rss
篠窪(しのくぼ)の三嶋神社で木の精霊に会ってきた 2017/02/20
http://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/6f0da0d95378ab0ce797fc04c321128b
篠窪(しのくぼ)の三嶋神社で不思議な木の現象「気根(きこん)」を見た 2017/01/18
http://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/3637e528bdd56697f9ccebe37831fa97
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
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