篠窪（しのくぼ)から見る 久しぶりの真白き富士 (2021/01/25）

　こんばんは
寒波で篠窪、秦野市は雪の予報でしたが、雪は丹沢が全て飲み込んでくれたので
雪は振りませんでした。
盆地という地形の恵みと言えます。

久しぶりに富士山は真っ白でした。　丹沢も山の上は雪で覆われていました。
標高が一番高い山が蛭ヶ岳で（1,673メートル）です。
秦野盆地側は南側ですので表丹沢と言い、とても明るくあたたかい場所ですが
反対側の北側は川の水も凍りついたガリガリの世界です。

 

【真白き富士山】

 

 

 

 

↑　静岡側も山梨側も真っ白い雪をかぶりました

 

 

↑　富士山へと続く道

【箱根側の大涌谷と金時山】

↑　大涌谷と噴煙

↑　金時山

 

【丹沢の雪景色】

↑　セイタカアワダチ草は真っ黄色の花から枯れた花に変身しています

↑　丹沢の山々が雪を吸収してくれます。おかげで手前側の盆地には雪は降りません

 

↑　雪が降ると山の重なりが良く分かります

 

↑　三ノ塔（向かって左）と二ノ塔（向かって右）　雪によるアモーレのサイン

↑　大山（おおやま）も雪をかぶっています

 

これからは当面、真白き富士山が見れると思います。