こんばんは
本日は隣町の四季の里にアケビとシイタケと柿を買いに行ってきました。
帰り道、高台の「旧第一生命ビル」の近くに「サンシュユ」の木があり春には真っ黄色の花を咲かせていました。
10/末になると真っ赤な実をつけているはず。
そう思い見に行ってきました。
予想した通り真っ赤な実をつけておりとても綺麗でした。
まさに、グミの実そっくりです。
一粒食べてみましたが、まずい。
サンシュユは食べるのではなく見て楽しむものでした。
♪庭の山椒(さんしゅう)の木 鳴る鈴かけてヨーホイ 鈴の鳴る時ゃ 出ておじゃれヨー♪
・・・・・・歌を思い浮かべながら楽しみました。
【補足説明】
サンシュユの名前の由来は、漢名「山茱萸」の音訳でサンシュユと呼ばれるようになりました。
「茱萸」とはグミのことで、秋にはグミのような赤い実を生らせることから別名はアキサンゴ(秋珊瑚)とも呼ばれます。
【10月】
グミの様な真っ赤な実をつけます
↑ 遠くには矢倉岳が見えます。 今日は雨だったのであいにく富士山は見えませんでした
【5月】
青い実をつけます
↑ 遠くに富士山が見えます
【3月】
線香花火の様な不思議な花を咲かせます
↑ 百日紅の様な幹
↑ 近くで見るとまるで線香花火
↑ 夜に撮影 (まるで線香花火)
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます