篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)の隣町 龍生派窪寺様 4月の作品(不思議な色の菊)を生ける(2023/04/13)

2023-04-12 20:33:11 | 15_渋沢駅の花と華道展

沢駅にある秦野市役所の支所にお花が生けてあります。
ボランティアの方々が1週間単位にお花を生けて下さいます。
今週は「龍生派」「窪寺様」が生けて下さいました。
2023年4月の作品です。

龍生派は吉村花芸(よしむらかうん)が池坊を学んだあと
我流に作った流派です。
花芸の出身地である愛知県岡崎市・岡崎城の別名が「龍ヶ城」
ということからこの名前が付いたと言われています。
明治19年に確立してから2021年で135年です

「自由花」という型と、基礎の型を重んじる「古典華」という型
の2つのジャンルがあるのが龍生派の特徴だそうです。

秦野市渋沢は菊の栽培が盛んで、菊花展などに出品される方が
大勢いらっしゃいます。
今まで見たことが無い菊の色だと思います。

芽出しアジサイ、カラーとの相性が良く、素晴らしい生け花だと
思います。

 

【窪寺様の生け花】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【渋沢駅付近の様子】

 

 

 

 

 

 

 

【身近な景色】

 

↑ 選挙の日に見たハナミズキ

 

↑ 松田山の河津桜は緑一色

↑ 県立秦野戸川公園はチュリップと八重桜が満開です

 

 

↑ 一番奥のチュリップ畑も綺麗でした

↑ 橋を渡った諏訪丸側から見える景色  ひと味違って綺麗です

↑ 公園の八重桜がこんな感じで見えます

↑ 緑系にもこんなに沢山の色があるんですね。 萌黄色でしょうか

↑ 八重桜のウコン桜かも 不思議な色合いです

↑ おきなぐさが残っていました

↑ 橋の上から見えるまん丸の実は「プラタナス」の実だと思います。

 良く見るハンカチの木ではないようです。

 こんな所で「はしだのりひことシューベルツ」の「風」の歌に出会うとは



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