お早うございます
先日(3/28)には「はだの桜みち」の様子を見て来ました。
その時は五分咲きでした。
日をあらため、満開と思われる昨日(3/30)にも見に行ってきました。
予想通りの満開です。
ただし、平年と比べ空気がまったく美味しくありません。
視界もどんよりと曇っています。
自慢の丹沢も良く見えません。黄砂の影響です。
今年は残念ながら、黄砂が続く限りスカッとした丹沢の青空と桜のコラボは望めません。
当たり前と思っていた景色もいつも側にあるとは限りません。
コロナ前の当たり前の生活が今は出来ていないのに似ているかもと思いました。
一番大事な空気さえ、いつもの滝の傍にいるような爽やかな空気ではなく、
どんよりと息苦しい感じの空気です。
【はだの桜みち を車で走る】
【震生湖駐車場へ登る途中】
↑ はだの桜みちのさくらが満開
↑ フキノトウをほったらかすとタンポポの様な綿毛をつけます
↑ 一般的には摘まれてしまい あまり見ません
【丹沢と弘法山が黄砂で霞む】
↑ いつもの丹沢も曇りとは異なります。黄砂による霞みがかかっています。
↑ 弘法山も黄砂により霞んで桜の様子が良く見えません
見えないのは我慢できても 空気が驚くように不味いのは困ります
↑ パソコンで加工してみると「弘法山の桜の様子」がはっきりと見えます
(眼鏡を作りなおしてはっきり見えて驚く感覚です)
【途中水無川の様子】
↑ 自宅へ帰る途中も桜が沢山あります。
不二家工場 守衛所の上で「ペコちゃんポコちゃん」がいつも手を振ってくれます
↑ 古墳公園横の水無川の桜も満開
↑ 風の吊り橋への入口(平和橋)まで数キロ 「水無川沿いの桜」が続きます
【(参考過去写真)2019年の様子】
いつもは丹沢とセットで見るのが当たり前でした
↑ スカッとした青空だと桜が綺麗に見えます
↑ 丹沢をバックに「はだの桜道」が綺麗に見えます
↑ はだの桜みちの桜がはっきりと見えます
↑ 水無川沿いの桜もとても綺麗に見えます。
黄砂が無ければこんな景色が楽しめます。
2021年は黄砂であきらめました。
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