こんばんは
路傍の石(ろぼうのいし)ではありませんが、道路と塀の境目に積もる小石や土埃にも
立派な役目があるようです。
春を迎え雨が降ると役目を果たします。
名前も知らないような花がそれらのおかげで花を咲かせてくれます。
立派な花ではありませんが、ツイギーをさらに細くしたまるで針の太さほどの茎に小さな花を咲かせます。
調べてみると「マツバウンラン」の花でした。
【可憐に咲く マツバウンラン】
ちゃんとした花壇の土でなくとも立派に花を咲かせます。
自然の力はすごいですね
マツバウンラン(松葉海蘭)だと思えます
↑ こんなに細くても、どんな場所にでも生きることが出来るんですね
↑ 小さな花たちは凄い生命力です
【隣で咲くハハコグサ(母子草)】
↑ コンクリート道路の埃でさえ立派に花を育てるんですね
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
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