新横浜 占いの真龍堂

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占術をツールとしたカウンセリングルームです

神社めぐり 1386 備後一宮吉備津神社

2020-09-07 06:50:47 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

全国の国指定文化財等がある神社を巡ります

今回は 備後一宮吉備津神社 です

ご祭神 
  主祭神 大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)
              

  
  相殿神 大日本根子彦太瓊命(おおやまとねこひこふとにのみこと)
                    
      細比売命(くわしひめのみこと)
                    
      稚武吉備津彦命(わかたけきびつひこのみこと)

御創建は平城天皇の御代、大同元(806)年3月、
備中中山吉備津神社より分祀されたと伝えられ、

古い記録を見ると
「備後国吉備津宮八講之縁起」には、長和3(1014)年法華八講が始められた
とされています。また、京都祇園社(八坂神社)の「社家條々記録」には、
久安4(1148)年、法華八講会の御八講料所として当社が宛てられたことが
記されています。

鎌倉時代に入り、「百錬抄」には、寛喜元(1229)年11月27日、
備後国吉備津宮焼失とあり、その後、再建ののち、時宗を開いた一遍上人が
弘安10(1287)年、当社を参詣し、その様子は
国宝「一遍上人絵伝(一遍聖絵)」(鎌倉・清浄光寺蔵)に描かれています。

そして、永仁5(1298)年、京都六波羅より神領壱万六千貫を受け、
当時の繁栄ぶりがうかがわれます。

南北朝の争乱期、「太平記」には、
元弘元(1331)年9月、桜山茲俊公が楠木正成公と東西相呼応し、
ここ一宮で倒幕の兵を挙げたことがでてきます。
楠木公の赤坂城落城の誤報を受け、もはやこれまでと、
元弘2年正月21日、妻子一族郎党と共に自刃され、
兵火は一宮まで及んだと伝えられています。

「吉備津宮勘合略記」には、永和2(1376)年、
小野宮左近将監により本殿が再建され、この時、三宮を正宮一宮とし、
南北の二宮は正宮に合祀したことが記されています



◇所在地

広島県福山市新市町宮内400


◇最寄りの駅

JR福山駅より 福塩線新市駅下車(1.5㎞)  


<備後一宮吉備津神社 ホームページより >
http://bingokibitujinja.com/



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