新横浜 占いの真龍堂

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占術をツールとしたカウンセリングルームです

神社めぐり839 高槻市 日吉神社

2019-02-23 16:35:16 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

全国の日吉神社を巡ります

今回は  高槻市 日吉神社 です

御祭神

大山咋命おおやまくいのみこと
天照大神あまてらすおおみかみ
住吉大神すみよしのおおかみ

日吉神社では以上三柱の神様をお祀りしています。

主神である大山咋命は、『大きな山の所有者』という意味を持つ神様です。
滋賀県比叡山のふもとにある日吉大社を総本山としており、
「山王権現」とも呼ばれます。

大山咋命は土木の知識に優れ、
治山・治水・農耕・開拓の守護神とされています。
特に万物を守護し魔を祓う御神徳が高く、
家庭円満や縁結び、社業繁栄など多様なご利益をもたらすといわれています。

広く各地で地主神として祀られている一方、
滝の水でお酒を作った逸話から、酒造の神としても有名です。
また、丹塗りの矢に変身して建玉依比売命(たけたまよりひめのみこと)と
結ばれたという逸話もあり、 
縁結びの神様としても崇められています。

古曽部の高台に鎮座まします日吉神社は、
戦国時代に武将・荒木村重によって創建されて以来、
長らく古曽部の地主神(とこぬしのかみ)として祀られて参りました。
境内からの素晴らしい見晴らしはまさに圧巻です。
古曽部は古くは『社戸』『許曽部』などとも表記され、
『神社に関わる者』を意味する姓のひとつであったと伝えられています。

天正元年(一五七三)七月、荒木村重が織田信長に謁した際、
芥川城を陥とした武功を賞されて、
摂津守(せっつのかみ)に任じられました。
その折に、荒木村重は古曽部の地に正倉を創立して、
近江国滋賀郡の日吉神社から分霊を勧請
(*既存の神社から神様の魂を分けて戴き、新しくお祀りすること)し、
祭典を執り行いました。

古くは祭典の折に、歴代城主が乗馬を献上するのが、
長年の恒例となっておりました。これが、日吉神社の起源です。

社名はもともと三王権現と称していましたが、
のちに日吉神社と改められ、
明治五年には村社(旧社格)に列せられました。

現在の社殿は江戸時代の慶長十九年(一六一四)一月十一日に
再建されたもので、境内は三百八十五坪を有し、
本殿は神明造・檜皮葺きに彩色を施されています。


◇最寄りの駅


JR高槻駅から徒歩18分

◇所在地

大阪府高槻市 古曽部町3-14-16

<高槻市 日吉神社 ホームページより >
http://hiyoshijinja.jpn.org/index.html






◇2月は 

      1(金)
 5(火) 8(金)
12(火)15(金)
19(火)22(金)
26(火)

9(土)13(水)23(土)27(水)
 
午後在室しております


真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください



電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com




神社めぐり838 昭島市拝島町 日吉神社

2019-02-22 09:41:58 | 占い
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全国の日吉神社を巡ります

今回は  東京都昭島市拝島町 日吉神社 です


日吉神社(東京都昭島市拝島町鎮座)の御祭神は
厄除け並びに開運招福の神様として名高い
大山咋命(おおやまくいのみこと)、羽山戸命(はやまどのみこと)、
香山戸命(かやまどのみこと)です。

日吉神社の創建は不明ですが、江戸時代初期、天正年間(1573-1591年)、
隣接する大日堂再興の折に旧拝島村総鎮守山王社として
現在地に建立されたと言われています。

さらに桜町天皇の寛保元年( 1741 年)九月五日に
宗源宣旨を受け山王大権現の称号を賜りました。

その栄誉を記念して、氏子一人毎月一銭の積立が始まり、
その積立により明和四年( 1767 年)に御社殿を再建修理され
神輿を新造して第一回の祭礼を行っています。

これが現在も例祭(毎年9月)の前夜祭である
榊の渡御(榊祭)として残っています。
現存する社殿は安政2年(1855年)の再建とされています。
(幣殿、拝殿、神楽殿新営、鳥居、神橋、石燈篭再建)
本殿はそれ以前の建立とされています。

山王大権現社は明治2年(1869年)の神仏分離によって
日吉神社と改名し、密厳浄土寺と別れて独立し現在に至っております。




◇最寄りの駅


JR 青梅線「昭島駅」あるいは JR 青梅線 ・八高線・西武拝島線「拝島駅」より30分

◇所在地

東京都昭島市拝島町1-10-19

<東京都昭島市拝島町 日吉神社 ホームページより >
https://hiyoshi-jinja.or.jp/index.html






◇2月は 

      1(金)
 5(火) 8(金)
12(火)15(金)
19(火)22(金)
26(火)

9(土)13(水)23(土)27(水)
 
午後在室しております


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神社めぐり837 大津町 日吉神社

2019-02-21 11:51:24 | 占い
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今回は  大津町 日吉神社 です


御祭神

菊池東部郷総鎮守
滋賀県大津市比叡山に鎮まる山王総本宮日吉大社の神々をを奉斎

山王総本宮日吉大社は京の都の鬼門の方角に聳える比叡山(日枝山)に鎮まり、古来都の守護神として、また天台宗総本山延暦寺の鎮守神として崇められている。
当社も熊本城より鬼門の方角にあたる豊後街道(大津街道)第一の宿駅大津に祀られ、菊池東部郷中の総社として崇められてきた。

大山咋神(おほやまくひのかみ) 大國主神(おほくにぬしのかみ)
國之常立神(くにのとこたちのかみ) 神産巣日神(かみむすびのかみ)
天之忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと) 國之狭土神(くにのさづちのかみ)
伊邪那美神(いざなみのかみ) 日子番能邇邇藝命(ひこほのににぎのみこと)
阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)

境内末社

皇大神宮 天照大神 豊宇気毘賣神(後迫・中町両皇大神宮も合祠)
金刀比羅神社 大物主神
稲荷神社 宇迦之御魂神
早鷹神社 菅原道真公
御手洗神社 彌都波能賣神
五行神社 迦具土神 波邇夜須毘賣神 金山毘古神 彌都波能賣神 久久能智神
事代主神社 事代主神
  以上各社相殿に奉斎
風神社
 志那都比古神 志那都比賣神 社葬神体石に奉斎

飛び地境内末社

後迫神社 彌都波能賣神 波邇夜須毘賣神(通称地神社 ぢぢんさん)神体石に奉斎

正保元年(西暦1644年)九月十八日、
近江国日吉山王宮(現滋賀県大津市比叡山鎮座山王総本宮日吉大社)の
神霊を上大津椋天神(古宮飛び地境内神社 摂社菅原神社)に勧請。

「肥後神祠正鑑」(弘化四年著)には
「元、菅神椋木に勧請し、当所の鎮守とす。
此の地東面にして馬場下は官道の駅町也。
嘗て神威厳強にして、
若し乗馬の者前道を通るとき忽ち落とし給ふ。
故に加藤君当町上並杉植立の時神前を南面に移し給ひ、
正保三年同地に上七社を建立し、彼の椋天神は付属の如くなりたり。」とある。

御鎮座以来藩主の崇敬篤く、
参勤交代往復の道中安全・武運長久と宿駅道中旅人の安全、
大津郷中の五穀豊穣を祈る祈願所・菊池東部地域の総社として崇められる。

宝暦三年(西暦1751年)、藩の書達により
藩主江戸参勤上下の節海陸安全武運長久の祈祷を命じ、
永例となりて明治維新に至る。

宝暦七年(西暦1757年)三月、
合志郡の大社・五穀成熟祈願所と定められ、
正月五月九月には盛大且つ厳かに祭事が行われ、明治維新に至る。
明治五年(西暦1872年)郷社に列せられる。
明治四十年九月(西暦1907年)神饌幣帛料共進指定社に列す。

偶々大正十一年九月五日夜、火災に罹り神殿・幣殿・拝殿
・摂社皇大神宮社等の御社殿焼失、(琴平社・参籠舎は火災を免れる)
新しく社地を十文字山東嶽城祉(舞鶴城とも云う)の現在地に移して造営、
昭和三年四月十八日御遷座祭を行い今日に至る。


◇最寄りの駅

JR豊肥本線「肥後大津駅」より徒歩10分。

◇所在地

熊本県菊池郡大津町大津2184

<大津町 日吉神社 ホームページより >
http://www.hiyosijinjya.net/index.html






◇2月は 

      1(金)
 5(火) 8(金)
12(火)15(金)
19(火)22(金)
26(火)

9(土)13(水)23(土)27(水)
 
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神社めぐり836 田脇日吉神社

2019-02-20 11:04:16 | 占い
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全国の日吉神社を巡ります

今回は  田脇日吉神社 です


御祭神

大山咋神
須佐之男命
大山祇神
筒之男三神
木花咲耶姫
菅原道真

鎌倉時代に創建された田脇日吉神社。
神社だけではなかなか立ち行かない為 兼業で数十年が経ちましたが
時が満ち、134年ぶりの社殿建て替えを機に再び専従の導きを頂きました。

福岡県柳川市田脇の田脇日吉神社は建久年間に
近江国滋賀郡より勧請され鎌倉時代に創建、830年を迎えます。
830年の歴史、その前半を物語る宝物や旧記、
系図類は天正年中(室町時代)に発生した火災により
大半が焼失したと伝わっています。

歴代の当主が記した実に2000点余りの史料群は各方面から注目を集め、
その歴史を紐解くべく専門家による調査が今日も続けられ、
まだまだ解明の途中ですが、祈祷方法など可能な限り復活させ、
変わらず人々の祈りを繋ぐ役割を担いたいと願っています。



◇最寄りの駅

西鉄天神大牟田線「矢加部駅」または「西鉄柳川駅」より車で約10分

◇所在地

福岡県柳川市田脇948

<田脇日吉神社 ホームページより >
http://tawakihiyoshi.com/






◇2月は 

      1(金)
 5(火) 8(金)
12(火)15(金)
19(火)22(金)
26(火)

9(土)13(水)23(土)27(水)
 
午後在室しております


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神社めぐり835 金幣社 日吉神社

2019-02-19 06:59:48 | 占い
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全国の日吉神社を巡ります

今回は  金幣社 日吉神社 です

日吉 大宮

御祭神

(おおなむちのおおかみ)
大己貴大神

日吉 二宮

御祭神

(おおやまくいのおおかみ)
大山昨大神

日吉 宇佐宮

御祭神

(たきつひめのおおかみ)
湍津姫大神
  大己貴大神 配神

日吉 樹下宮

御祭神

(かもたまよりひめのおおかみ)
鴨玉依姫大神
  大山昨大神 配神

日吉 客人宮

御祭神

(しらやまひめのおおかみ)
白山姫大神

日吉 牛尾宮

御祭神

(おおやまくいのおおかみ あらみたま)
大山昨大神 荒魂

日吉 三宮

御祭神

(かもたまよりひめのおおかみ あらみたま)
鴨玉依姫大神 荒魂

貞観三年慈覚大師勧請(861年)※

【御利益】
  子育て長寿の神


その他の御祭神

早尾神社

御祭神

素盞鳴大神

神明神社

御祭神

豊受姫大神

多度社

御祭神

天津彦根命

大物忌神社

御祭神

大年神 大山昨大神の父親神

竈殿神社

御祭神

奥津彦大神
奥津姫大神

招魂社

神戸町および大野町本庄の明治、大正、昭和の戦病死軍人四百十余柱


弘仁8年(817年)、伝教大師(最澄)が東国へ天台宗の布教に
東山道を通られた折、神戸の地に立ち寄られた。

当地の郡司・安八太夫安次は大師の教えに帰依した。
それで大師は安次の懇請に応じて影向山(ようごうさん)
神護寺善学院を建て、近江坂本・日吉神の四柱の神を勧請、
日吉信仰の社を創建された。日吉神社である。

その後、40余年を経た貞観3年(861年※)、
大師の弟子の慈覚大師(円仁)が伝教大師の足跡を慕って神戸の地に寄られ、
日吉神社へ三柱の神を勧請された。

伝教大師が四柱、慈覚大師が三柱、
合わせて七柱の神々が勧請されて祀られ、
今日まで山王七社として奉幣されてきた。
当時は神仏は一体であるという神仏習合説がとられた。
この考え方により明治時代を迎え神仏分離令が出されるまで、
善学院が神社の別当寺として運営に携わってきた。

大正2年(1913年)7月、県社に昇格。
昭和20年(1945年)8月に太平洋戦争が終わると、
国家と神道の分離指令が出されて社格が廃止され、
その後金幣社となった。


◇最寄りの駅

養老線 広神戸駅

◇所在地

岐阜県安八郡神戸町神戸1

<金幣社 日吉神社 ホームページより >
http://hiyoshi-jinjya.jp/index.html






◇2月は 

      1(金)
 5(火) 8(金)
12(火)15(金)
19(火)22(金)
26(火)

9(土)13(水)23(土)27(水)
 
午後在室しております


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