「しんそう方」は無痛でからだを健康の形に正す方法ですパート2        しんそう館林木戸 

「しんそう方」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など日記風に
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えっ押したり揉んだりしないのですか?放っておくんですか?

2018-02-05 20:13:00 | 患者さんの言葉

立春寒波襲来との予報でしたが当地は

あまり冷え込みませんでほんとにありがたいことです。

北陸の方では荒れたお天気とのこと、早く回復してと願っています。

 

今日の患者さん、お友達の紹介でお見えになりました。

肩や胸にかけて痛みがあるとのことでした。

「しんそう」は初めてのことでしたので

お話をさせていただきながら調整をさせていただきました。

股間節の差がかなりありましたので

加齢に連れて歩行が困難になる心配があります。

60代に入ったばかりですので「しんそう」と巡り会い本当に良かったと思います。

今日の調整で少々痛みは消えた様子ですが

身体を鍛える運動をされていらっしゃるとのことでしたので

痛みのない範囲で運動するようお話させていただきました。

お話している間も痛いところに触れて押したりされてましたので

早く改善するためには触れないでそっとしておき

痛くない範囲で整える体操を試みて欲しいことをお伝えしました。

「えっ痛いところを押したり揉んだりしないのですか?放っておくんですか?」

と、驚かれました。

傷口が目に見えるときはその傷口に指を入れてぐいぐい

押したり揉んだり決してしません。

傷口は見えなくとも同じように患部はそっとしておき

痛くない範囲で調整体操を試みましょうと

健康の形に整える体操をご指導させていただきました。

お帰りになるとき「痛みが軽くなったみたい」とおっしゃてました。

「しんそう」の考え方をご理解いただいて

形をなおすことを実行されて快適な人生を歩んで欲しいと切に願ってやみません。

 

今日も一日元気に動くことができました。感謝感謝です。

 

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  お読みいただきありがとうございました。

  これからもよろしくお願い申し上げます。

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