一昨日の雨の中、いつものとおり、サッカーの
練習の後、車で走っていたら前方で渋滞です。
あまりこの場所で渋滞なんてと思っていたら
信号で止まった私のところに一人の男が来て
車を押すのを手伝って欲しいとの事。
この人が渋滞の張本人らしく、彼の車は前方がかなり壊れている。
ここまで走ってきたのが不思議なくらいだ。
追突でもしたのかと思って聞いてみると
自分で壁にあたったとのこと。だから相手はいないとのこと。
一度ブレーキをかけたらエンジンが動かなくなったらしい。
どうも様子がおかしいが、とりあえず、二重事故を防ぐのに
路肩に移動させるようにした。その際、ニュートラルに入れられない
とのこと、それでは動かせない。走ってきたのだから大丈夫だろうと
シフトレバーの解除を説明して、やっとニュートラルへ。
それから、JAFの番号を教えて交差点名を教えて
電話がつながってからその場をあとにした。
事故で動揺していたのだろうが、どうも対応に
場当たり的なところを感じた。今の若い人は
こんな感じだろうかと思った出来事でした。