ファイティングスピリッツ

ファイティングスピリッツとゴルフの情報満載です。

娘の基準

2009年01月31日 | 毎日のこと
久し振りに、早く帰ったので、色々話していると

下の娘が「あのなー、私、お母さんとおばあちゃんがいちばーん好き。」

私は「ふーん。そう。お父さんのことは?」

下の娘は、「お父さんはあんまり好きくない。」

私「なんで?」

下の娘「だって、お父さんは、お味噌汁残した時に、怒って怖いし、、、。」
 
私「それは、悪いことするから、怒るんやろ?」

下の娘「それは、そうやけど、、、、。それじゃ、お父さんのことは、まあまあ好    きにしとくわ。」

私「そうか、まあまあ好きにしてくれるか。ありがとう。」

何か釈然としない娘だが、私も同様に釈然としない。
同じ子供でも、息子はこんなことは言わなかったし、もっと
単純明快で面白かった。娘はやっぱり違うなあ。
どうも男親としては、勘が狂うなあ。

お金は偉大?

2009年01月30日 | 愛すべきおっさん達
大の男が朝から、ずっと電話をかけっぱなしだった。
得意先の担当者、部長、常務と立て続けに、電話で
対応した。内容は、その先の顧客に材料を納入するに
あたり、どれくらい値引きが出来るかを話していた。

結局は出来ない旨を丁寧に説明したが、もう一度考え
直してくれとのことで、今日のところは、切って、
また明日以降に会社の上司と相談して、連絡をすると
いうことに決着した。

金額は、売上で50万円から100万円の間、
値引き額は3万円程度。その3万円をめぐる攻防だった。
「たかが3万円、されど3万円。」
でも、その額に振り回されたのは、うちの会社の上司も
入れて、6名。大変だった。40代から60代の男を
6名も振り回すとは、お金って、偉大だなあ。

恋する西洋美術史

2009年01月29日 | 本(活字のすすめ)
面白いが、びっくりすることが
とても多い気がする。
日本の古い事柄も知らないうえに
西洋の成り立ちもほとんど知らない。
それゆえに、読み進めていくうちに
世界史の講義を受けている感じがするのは私だけだろうか。

美術、とりわけ、絵画や彫刻に精通している著者が
欧米の文化を取り交ぜ、時には、推理し、紹介してくれる。

写真と見まがうばかりの写実的な絵画や、
生きていると思わせる彫刻の写真がふんだんに
使われているので、見たことのあるものもあれば
興味を惹かれる構成になっている。一読の価値ある新書だと思う。

PTA委員会

2009年01月28日 | ゴルフ
毎年恒例の次の委員さんを
選ぶ時期が来た。
毎年、儀礼的ではあるが、
他薦、自薦をプリントで全家庭
に配布して、委任状をもらう。
今年は、すでに実行委員である人の
名前が1人書いてあったのみとのこと。

悲しいが、まだ広報の1名しか決まっていない。
これから2ヶ月間、苦しい時期がやってくる。
委員会でも話をしたが、ネガティブでなく、
ポジティブで頑張ろうと思う。

アップルパイ

2009年01月27日 | 毎日のこと


娘と妻が一緒になってアップルパイを作った。
最近、娘が少しずつ女の子の意識が出てきて
お菓子つくりなどに目覚めたようだ。

パイシートは市販のものだが、りんごは自分で
皮をむいて、煮込んだものだ。写真はピンボケだが、
味はまずまずおいしかった。
このまま、娘たちも可愛いまま、成長が止まればとも
思うし、早く大きくなってほしいとも思う。
親の気持ちっていうのは、不思議なものだ。

ランニング

2009年01月26日 | 毎日のこと
息子と走り始めた。
私のメタボ対策と、息子は息子で、サッカークラブで
もっと走るためとのこと。

前回は近くの公園まで20分近くで、往復した。
最後は、ダッシュで家に着くまで競争と約束していた。
ビールを飲んで、お腹いっぱいで走っていた私が
年甲斐もなく、本気で走って息子に勝った。

それを帰って妻に話すと、子供に本気になって大人げない。
子供にやる気を起こさせるようにもっていくのが親だと説教された。

私は、娘ではなくて、息子なので、男親にそんなに
情けをかけられたら、余計に嫌だと思ったので、
遠慮なく勝負したのだが、、、、。
当の息子は、そんなのお構いなしで、すぐ風呂に直行していた。
後でフォローしておこうと思う。

カップルバレーボール大会

2009年01月25日 | ゴルフ


PTAにいつもご協力頂いているバレーボールの
お母さんたちが市内の大会に出るのに、男3人が
必要とのこと。それでは、いつもの恩返しにと
副会長と、体育委員長と一緒に初参加させてもらった。



先週からの練習よりも、もっと真剣に大会に臨んでいる
感じがひしひしと伝わってくる。
もう今年で23年も続いている伝統ある大会とのこと。

結局ひとつも勝てなかったが、最後に副会長が4点連続サーブを
決めて、両チームマッチポイント、サーブもまだこちらにある。
最後のサーブが相手コートラインを割ってアウトになった時、
うちのチーム全員が吉本新喜劇ばりに、全員倒れこんだ。

体育館全体で笑いがおこった。楽しめた大会だった。
また前回のようにシップを全身に貼って寝ようと思う。

新年会

2009年01月24日 | ファイティングスピリッツ
やっとファイティングスピリッツが始動した。
例年のごとく、新年会が今日、あった。
今年は、いしむらが仕事の異動で復帰したり、
新人が1人では、あるけれど、参加が決定したり、
新年早々、うれしいニュースがいっぱいだ。
それでも、今日の新年会の、みんなの挨拶では、
やはり、昨年の20年以上続く、チームの歴史の中で、
初の、公式戦辞退が響いているとの発言が多かった。

今年こそ、トリッパーズに負けず、チーム分裂の危機を
乗り越え、勝利を目指したいと思います。
宜しくお願いします。

小説 東野圭吾

2009年01月23日 | 本(活字のすすめ)
今まで、仕事に関する本しか読んでこなかった。
それこそ、ビジネス本、ハウツー本、関連雑誌を
読んできた。

最近になって恥ずかしいはなしが、推理小説などを
手にするようになった。本屋でよく平場に積んである
人気の本を読むようになった。

その中の一人が東野圭吾だった。前回の「天空の蜂」に
続いて、次はこれまた分厚い「幻夜」に挑戦してみようと思う。
積ん読(つんどく)で、伊坂幸太郎の「オーデュポンの祈り」も
一緒に買った。これは、「鴨と家鴨のコインロッカー」に続く
ものだ。

荻原浩も面白いし、前者2人とはまったく違い、私の世界を広げてくれるし、
腹を抱えて笑わせてもくれる。涙にほろっとくることもある。
少し楽しみに毎朝満員電車で読んでいる。

バレーボール体験

2009年01月22日 | ゴルフ
来週、カップルバレーと言う種目に
PTAで出場することになった。
とはいえ、まったくバレーボールの経験のない
私は、不安でいっぱい。

保健体育委員の方に言うと、社会人バレー部が
小学校で木曜日に練習しているとのこと。そこで、
経験者が初心者を教えてくれるとのこと。

体育委員長と一緒に練習をさせてもらうために、
体育館に行くが、あまりの気合に気後れしてしまった。

やっぱり、何かに真剣に打ち込んでいる人たちの
パワーはすごい。ママさんバレーが20時~21時。
男性の部が21時~23時。びっくりしました。
サッカーや野球をしているので、少しはと思いましたが、
まったく筋肉から、動きから違って、手首が青くなりました。
シップを貼って寝ました。スポーツも色々ありますね。

オバマ大統領就任。

2009年01月21日 | ニュース
200万人が演説を聞くために集まったという。
もちろん、歴史に残る日になると思うので
その場所に生で、一緒に感じたいと思う気持ちも
わかりますが、やっぱり国民性でしょうね。

日本ではたとえばどんなに人気のある総理大臣でも
200万人は動員できないでしょうね。

それどころか、今は支持率もままならない状態ですからね。
どうしても比べてしまう自分がいるのですが、
比べても仕方ないですね。日本の総理大臣にも、国民のために
もう少し頑張ってほしいものです。

日本代表、薄氷を踏む勝利。

2009年01月20日 | サッカー日本代表・セレッソ・W杯
仕事でダイジェストしか見ていないが
またもや、引く相手にてこずって、
なんとか2-1の勝利。

まだ結果を残せたのでよかったが、
これがホームで負け試合だったら、岡ちゃんの
首が飛ぶ事態になったかもしれない。

サッカーはもちろん、何が起こるか分からない
球技ではあるが、勝利して何よりだった。


海霧

2009年01月19日 | 毎日のこと
正月に見ました。
太陽が出てきて、海水の温度が上がったところと
まだ太陽の光が当たっていないところの
温度差が水蒸気になって表れたのだと思います。



海の上での霧がとても幻想的でした。

飛行機事故、無事全員救出!

2009年01月18日 | ニュース
素晴らしいです。ニューヨークでの飛行機不時着。
民家に墜落していたら、住んでいる人たちや
飛行機に乗っている人たちが全員救出できたかは
不明だ。

パイロットのとっさの判断で、川への不時着が
一番被害が少ないところへの操縦は、称賛に値する。

何より、全員の人命が助かったことが素晴らしい。
バードストライクには、抜本的な対策がない中
今後、このような事故が極力起きないことを願う。

阪神大震災から14年

2009年01月17日 | ニュース
阪神大震災からまる14年となった。
今でも阪神高速が倒れて、市内のいたるところに
火事の煙が立ち上る映像が眼の奥に焼き付いている。

神戸市でも震災を知らない人の人数が全体の25%にも
及ぶとのこと。復興は大変良いことだが、どんな事実が
あって、それを教訓として次におこる災害に役立てないと
亡くなった方々に申し訳ない。

今年からは語り継ぐ時代だと新聞にも書かれていた。
その通りだが、ただ振り返るだけでなく、出来るだけ
前向きの今後を追加して語っていくことが大切だと思う。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。