ファイティングスピリッツ

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佐伯健剛先生

2007年01月30日 | 毎日のこと


左は、会話がおもしろい村上氏。

窯の前にはソファーが並べられていて
長時間、何日間も少しずつ温度を上げるために
まきを加えていく作業をするための用意が出来ていた。



こちらは、佐伯氏の兄弟子の宮田氏。
2人ともとても親近感のある面白い人だった。
人見知りをする私も、すぐにお近づきになれた。

外に並べられたまきを1輪車で運んだり、
ひまなので、テレビがあったり、飲み物のために冷蔵庫があったり、
もちろん、時計や温度計などもあった。



窯の長さなどで色合いや出来上がりが違うので
温度の上げ下げを考えて、今回は短くしたとのコト。
この窯の短さは今回が2回目なので、まだ佐伯氏も
この窯の最適温度をつかんでいないとのこと。
前回の様子から、今年は1200度を狙っているようだ。

単に、焼き締めと言っても奥が深い。
佐伯氏に頂いた発酵酒がおいしかったので
酔っ払ったが、メモもしないでよく詳細を覚えていた。
我ながらよくやったと今回は自分で自分をほめておこう。


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2 コメント

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これは。 (haitty)
2007-02-04 21:36:00
しんはるさん、こんばんは。
窯元に行かれたのですね
これは登りがまですか?
どんな物ができるか楽しみですね
また見せてくださいね
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haittyさんへ (しんはる)
2007-02-06 23:06:01
窯元へ行ってきました。
かまの種類はわかりません。
でも炎の熱さと色はずっと
覚えています。
すごく貴重な体験をしてきました。
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