原因を探すこと

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


身体が悪くなるのには原因があります。

殆どは、普段の生活での姿勢や不規則な生活です。

それを治さないと根本的には治せません。

それと何回も書きますが、痛いところと悪いところは大抵違います。

痛いところをいくら施術しても、また痛くなるのは原因をよくしてないからです。

ですので、まずは原因を探すことから施術は始まります。

少しでもいい状態を維持したいのなら、自分で原因を理解し、その様にならないように努力するしかありません。

しかし、その様なことができる人は殆どいません！

ですので、私達の仕事が必要になってくるのです。

バランスが大事

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


ここが辛いから、「ここだけやってください。」と、いう方がいらっしゃいます。

しかし、身体のバランスが崩れていると、辛い部分を施術してその時楽になってもすぐに辛くなってしまいます。

ですので、全体的なバランスをとり、その後辛い部分の原因を施術することがよくなる最短ルートなのです。

急がば回れ！ですね。

無理なく

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


昨日は一駅前で降りて歩くのはやめましょうというお話でした。

本日は、では、どの位歩けばいいのかという話です。

年齢や普段の生活状況により一概にこの位とは言えないのですが、一つ言えるのは「身体が温まるくらい。」です。

汗がダラダラ垂れるのは歩きすぎです（個人差はありますが）。

しっかりとしたフォームで歩ければ、玄関出て帰ってくるまで３０分位で十分だと思います。

歩き方は、「踵から付きつま先で蹴る！」です。

帰ってからストレッチとシャワーで汗を流すことも忘れずに！

一駅前から

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


よく、「健康の為一駅前で降りて歩いてます。」と、いうことを聞きますが、なるべくならやめた方がいいです。

なぜなら、革靴で荷物を手に持って歩いても疲れるだけできちんとした運動にならないからです。

昔ニューヨーカーが仕事に行くときに歩いていることから端を発したと思うのですが、あの時の格好を覚えてますか？

スーツ姿にスニーカーで鞄は背中に背負って手には何も持たずに大きく振って歩いていました。

このようにしないと運動にはなりません。

ただ疲れるだけです。

歩くのならば、朝早く歩くか、仕事から帰ってから歩くようにした方がいいと思います。

普段から意識して

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


施術後の普段の生活で気を付けることや、やった方がよいストレッチなどを指導していると、

自分の身体をきちんと動かせない方が多いことに驚きます。

普段から意識せずに動いていると、自分にとって楽な動きしかしなくなります。

そうするとその部分に負担がかかり、悪くなってしまいます。

ですので、普段から自分の意思で身体を動かしたり動かさなかったりできるようにしておきましょう。

普段使っていない筋肉を上手く使えるようになるように。