とちぎの「おいしい」

とちぎの食を紹介します。とちぎの食産物や伝統食などアレンジも加えて自由な感覚で紹介していきます。

とちぎの「おいしい」 第148話  鬼怒川サイダー

2013-06-13 13:08:45 | 栃木のすぐれ物

「鬼怒川(きぬがわ)サイダー」は、酒蔵の老舗渡辺佐平商店さんも使用しているという日光連山から流れてくる日光の天然水100%を使っています。日光商工会認定商品だそうです。炭酸は気分転換にいいですね。

販売元は鬼怒川温泉大原の登屋本店。ろまんちっく村などでも売っています。

暑い時にはサイダーでひとときの涼感を!


とちぎの「おいしい」 第134話  ホテルニューイタヤの試み 例えばオーロラの「オムライス」

2013-05-08 17:22:24 | 栃木のすぐれ物
オムライスをいただいてみると、コクと言いますか奥行きがある味が感じられるかどうかでずいぶん印象が変わります。
JR宇都宮駅西口から徒歩約5分のところにあるホテルニューイタヤではホテルに入っている御食事処5店舗による日替わり500円ランチというのをやっています。
日替わりで各店舗が持ち回りでワンコインランチを実施しているのです。
この日は水曜日で500円ランチを実施していたのが8階にあるレストランオーロラ。ここのオムライスはジューシーで卵も内側がトロトロの理想的な半熟でした。卵のお味がよく引き出されていておいしかったです。隠し味に生のトマト風味があるように感じました。デミグラスソースと生クリーム仕立てはやはりおいしい。
サラダは何度おかわりに行ってもいいサラダバイキングキング付でした。
意外に知られていない500円ランチ、いいですよね。

別日に2階の「ききょう」という和食処があり、そこでは「かきあげ丼」500円をいただいたことがありますが、なかなか満腹でございました。ホテルを身近に感じることができる日常のイベント、大賛成です。


とちぎの「おいしい」 第130話  とちぎの温ちゃんぽん麺

2013-05-01 15:34:42 | 栃木のすぐれ物
特別編です。
グリコハム(株)から発売されている「パリパリサラダ」という揚げ麺がウチワで人気があるのはなぜでしょうか。
その一端を検証してみました。

大根、豚肉、なめこ、ねぎなどで作ったツユにパリパリ麺を入れて沸騰寸前に火を消して丁度いい感じです。
なめこのヌルヌルと揚げ麺がよくマッチしてGoodでした。
温ちゃんぽんと名付けました。

とちぎの「おいしい」 第124話  バラ肉のマーボー豆腐 

2013-04-20 11:39:08 | 栃木のすぐれ物
きょうは、マーボー豆腐でもバラ肉の割合が多いボリューミーな一皿をご紹介します。

材料
豚バラ150~200g
豆腐1丁
ゴマ油 大サジ1
長ネギんじょみじん切り 半分量
豆板醤  小サジ2
みじん切りのしょうが 適宜
醤油  大サジ2
砂糖  小サジ2
酒   大サジ2
オイスターソース 小サジ2
コチュジャン  小サジ2
ラー油  適宜
水溶き片栗粉 適宜
水100~150cc(コップ8分目くらい)
作り方

豆腐はよく水切りしてサイの目に切っておきます。
フライパンで豚のバラ肉をいためます。
豚肉に火が通ったら、そこにみじん切りのしょうが、ゴマ油、豆板醤、醤油、砂糖、酒、オイスターソースを入れていきます。調味料がなじんだら水を入れ煮焼きのようにし ます。
最後に豆腐を入れます。

ちなみに、本日、ねぎを入れ忘れて撮影しておりまする(汗)。

豆腐によく火が通ったらラー油とみじん切りにしたねぎを入れ、水で溶いた片栗粉を入れて火を止めます。

とちぎの「おいしい」 第49話  『那須ポークの生姜肉みそ』

2013-01-22 13:56:47 | 栃木のすぐれ物
きょうご紹介するのは「那須ポークの生姜肉みそ」という惣菜の商品です。

原材料は玉ねぎ、味噌、豚ひき肉、砂糖、生姜、食用植物油、みりん、一味唐辛子、鰹エキス、発酵調味料、酒精。と書いてあります。

製造は那須塩原市のダルマフーズという会社です。
ちょっとお高めの値段ですけど、このビン詰1個(内容量130g)のおかげ様で食卓や食生活が潤っています。

炊きたてご飯に乗せて一口御いただいただけで、なんだか体が温まるのです。

極めは野菜を茹でて、黒酢と混ぜればコクのある大人のドレッシングになります。

これは那須に行かなくても身近なスーパーで売っていますのでとても重宝しております。
夏場は野菜ジュースをミキサーにかけ、これ小サジ1を混ぜて飲むとパッと目覚めたように食欲も湧いてきます。朝の疲れがどこかに行っちゃったみたい!な感じで私の元気のもとです。
いつもカバンに潜ませて、いざ外食した時も勝手に使いたいシロモノです。