心人-KOKOROBITO-

亡き先人と今を生きる人に想いを馳せて
慰霊活動や神社参拝で感じ取った事を書き綴った日記と日々の雑感コラム

国民の選択

2011年04月02日 | 雑感
民間で頑張ってても、政府がこれでは、後手になります。
民間で頑張ってても、政府がこれでは・・・・憤りを猛烈に感じます。
民主党に1票を投じた人々の過ちが、こうした結果を招いてしまいました。
遺憾です。
1票を投じた人には、責任があります。
選んでしまったことを、後悔してください。
後悔した後、改めてください。
誰がなっても同じではありません。
1票を投じる重みは、意味があるのです。
それを次回へ繋げて下さい。

今、統一地方選挙ですが、災害時における法律、
つまり災害時対策基本法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36HO223.htmlは、
本来自治体が主導になります。
都道府県議会において知事や議員の選択には、
災害時において、住民の命を重んじ、自らの命をかけられる方をお選び下さい。
サラリーマンの議員をもくろんでいる方には、こぞってお引取り頂きましょう。
史上最低の投票率といわれているこの度の選挙ですが、
投票率の低い選挙と言うものは、組織票が優位になります。
つまり、公明党や共産党。
断然強くなってゆきます。
民主党も労働組合がありますから、生き残りをかけて来るでしょう。
どの党か決めていない方々は、こうした世情を背景に行かない傾向になります。
しかし、行って下さい。
今回の統一地方選挙は、災害時に対する対応を求める事が可能な選挙です。
よって、民主党を落として下さい。
甘い言葉には、二度と乗せられないよう、自戒を込めて、民主党を落として下さい。
それが日本を変えるよい機会であり、わずかな希望に繋がります。

【かんばろう日本】と民主党に呼びかけられて、
気分を悪くされている全ての方々へのお願いです。
日本の未来は、今回この選挙に託されていると言っても過言ではありません。
政策をHPで読んで、ある程度、リサーチをし、1票を投じれば完璧です。
まずは、地方から、現状を打破しましょう。
それが被災地に対して出来る善意のひとつです。

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