人生最後の長髪挑戦の不都合は、サイドの髪の煩さ。
も少し伸びれば、すべてを束ねることが出来るんだが、今はまだそいつが邪魔をする。
庭仕事となれば、それはご法度。
なので、タオルを巻いたりするんだが、なんだか嵩張るので、手拭いにしてみると、これがなかなか具合が良い。
して、その上に、もう20年は使い倒している古くて、ところどころ穴の開いた麦わら帽子を被る。
のだが、サイズ . . . 本文を読む
昨日は定休日。
早朝から始動する気力は無く、ぼんやりネトフリでドラマを観て、『しゃあない、うごこか』と始めたのが10:30。
今週は、チュー太郎の植え込みの剪定(と呼べるほどのレベルではなく)という名の枝払い。
昔は、ゴールを決めて、一気呵成にやっつけたものだが、寄る年波のせいか、どうにも気力が湧かない。
なので、目安は時間。
3時間も動けば、こらえてやることにしている。
. . . 本文を読む
ケイは女の子なのに、どちらかと言えば男装が多かった。
ジーンズは勿論のこと、タイトなパンツ、そしてボタウンダウンシャツにアスコットタイを合わせてみたり。
いわゆるアイビールックを好んで着た。
それがまたよく似合った。
コロンにしても、タクティクスやアラミスといった男物を好んでつけた。
後の僕がトラッド派になったのには、ケイの影響が大きい。
そして、以来コロンはずっとその二つを真似ている . . . 本文を読む
Mr. サマータイム - サーカス
>終電も終わり、通行人もまばらになった通りをずっと眺めていた。
諦めたり、励ましたり、心の中で葛藤しながら。
相も変わらず、ボーっと眺め続けていた。
そこへ、ケイがふいに現れた!!
正しく、僕の網膜にフレームインしたんだ。
白いポロシャツに、赤いタータンチェックのタイトなパンツ。
着替えたんだ、とてもよく似合ってる。
ケイはガラス窓越しに、少し店 . . . 本文を読む
吉田拓郎 - 唇をかみしめて
いよいよ本気で、残された時間の使い方を考えている。
1.今、死んでもいい覚悟で生きる
2.悲壮感は持たず、今ここを享受する
3.独りを愉しむ
4.焦らず急ぐ
5.損得で判断しない
6.他者の思惑は斟酌しない
纏めれば、孤高であれ!
こんなとこか・・・
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ひとりでカラカサさしてゆく江國 香織新潮社
人生における責任。
子を成人させ、親を看取る。
それさえ完遂すれば、我の生死は我で決めていいんじゃないか?
キリストさんは自死を認めてないらしい。
別にキリストさんの免罪符は必要ない。
還暦を迎える辺りから、こんな思いを抱き続けてきた。
ただ、これは異端、悪魔の論理ではないか?と、疑問は付きまとう。
そうした我の思いに、一種の示唆を与 . . . 本文を読む
ショッピングモールのサイトに頼るのではなく、独自サイトでジモティー層にアプローチしたいと考え始めて、さて、2年くらい無為に過ごしましたか。
漸く、その目途も立ちつつありますので、そいつの告知も兼ねて、全くのアナログ世代の方にも届け!とチラシを作製し始めました。
まずは、DELLの安物デスクトップのレスポンスの遅さに辟易した挙句、新調したノートPCにその基本となるソフトのインストール . . . 本文を読む
アクセス履歴の中にあった、3年前に書いた小説気取りの作文。
それ以前にこんなことも書いてある。
時系列をない交ぜにし、40年という歳月の隔たりや、視線の違いを表現するのに、三人称と一人称を混在させたのが、工夫と言えば工夫です。
勿論、他人様に自慢できるような代物でないことは承知しております。
が、『趣味として取り組むにはオモロイ』とも思っているのです。
頭を使ってれば、ボケ . . . 本文を読む
マシュ・ケ・ナダ セルジオ・メンデス&ブラジル66
セルジオ・メンデスさんが亡くなったとか。
小学生の頃、ラジオから時々流れたこの曲。
異文化の香り。
なんだけど、なんだかとてもハイセンスでメローな感じを好ましく感じていた。
懐かしい・・・
. . . 本文を読む
マイ・リトル・タウン My Little Town (1975年)
先日、録画してあったこの番組を観た。
>復活 〜サイモン&ガーファンクルとセントラルパーク〜
初回放送日:2024年9月2日
1981年9月、ニューヨークで伝説となるコンサートが開催された。この街で生まれ育ち、街の姿を歌に紡いできたサイモン&ガーファンクルの復活コンサート。しかし当時、二人は10年に及ぶ解散状 . . . 本文を読む
過日、同じことを書いたが、ここ数か月、毎日月別表示のページの閲覧記録が上がってくる。
ふと気が向いて、その中の2019年5月のカテゴリーを開いてみた。
そして、その中でも思い入れの残っているページを読む。
それは、懐かしくて切ない、とても奇妙なココロモチ・・・
. . . 本文を読む
昨日は定休日。
事前の【つもり】では、早朝から、台風の強風で抉れた古いトタン屋根の修復やら、二か所の草刈りと枝払いをする予定だったが、その前夜、いよいよ佳境に差し掛かった本の続きををつい読み始めてしまう。
すると外ではパラパラと。
『ウソ、雨なんか降る予報やったか?』
ウェザーリポートを確認すると、なんと、午前中は雨とな。
しゃあない、読書を続けよ、と。
それでも、9時頃には雨が . . . 本文を読む
転用しちゃおう・・・
<svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink=&quo . . . 本文を読む
Hanaregumi - そして僕は途方に暮れる
或る日、不意に、突然に、降って湧いた、信じ難い出来事
更に、よせばいいのに意固地になって、我自身がこじらせて失ってしまったもの
そして、この手を擦り抜けていってしまったもの
今更後悔してもそれはもう戻らない
いいぢゃないか、それだってやがて時が忘れさせてくれる
そう強がってはみたものの、それはただのチアフルなオプティミストの負け惜しみ . . . 本文を読む
私淑する中村天風先生から、けふ届いたメルマガを貼り付けます。
中村天風 | 一日一話
元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話
9/2 神仏というもの
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私は、神仏というものの存在を、
第二義的に人生を考える者には
必要かもしれないが、
自分自身を真理に沿って
正しく生かす者に対しては、
何ら顧みる必要のない存在だという
大きな確 . . . 本文を読む
実は!
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★宝地図(真ん中が当店です)
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