一言で言って、オモロイ。
舞台が食の世界というのがまず、私好み。
その上で、キャラクターの際立った多彩な登場人物たち。
見えない敵というややサスペンス仕立てなスパイス。
それらが、段々と形になっていく様に、やがてシンパシーが。
もし小説を書くとしたら、こんな方向性もアリか?と思わせる脚本。
ドラマのエンディングでフェードインする山下達郎の歌がこれまた絶妙。
それこそ、緻密に練り上げられたコース料理を締めくくる、計算され尽くしたデザートのように。
RECIPE(レシピ)(TV size) 山下達郎
最初は「ティーバで観ればいいか」と、敢えて録画しなかったのだが、2話目からはシッカリ録画予約。
昨晩のは、暫く削除しないでおいて、観返してみようかと・・・
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