私がこの本の初版を手にしたのは、確か、1979年、大学を卒業して、神田の珈琲専門店に勤めているときだった。
結論は明確にしない(出来ない)内容から、私は漠然と【ニクソン】をキーワードとしていた。
それが、2039年を待つまでもなく(てか、その年は私にとって83歳、まあ、生きてない)答えを見出した、ように思う。
当時は、紙媒体が9割に、テレビが1割といった情報源だったが、今や、ネットという大きな海原が出現したお陰で、様々な情報が庶民でも入手出来る様になった。
なればこそ、その咀嚼の肝要さを噛み締める必要はあるが。
ただ、ここまでくると、性善説か性悪説か、そのジレンマに悶々としますなあ・・・
今更聞けないディープステートとは?政府の闇組織を解説!及川幸久【赤坂ニュース176】参政党