素朴な疑問。
キンドルからコピペした文章は保存が利くのか?
それとも、当該書籍がアプリから削除された段階でそれも消えるのか?
以下はコピペ部分
ある程度の年齢になれば、誰もが高血圧になる。これも老化現象にすぎない。 年をとると血管が硬くなる。先ほど説明したように、年をとると細胞の数が減るので、硬化することで血管を守ろうとするのだ。硬くなった血管で全身に血液をきちんと送るには、いままで以上の圧が必要となる。それが高血圧という現象なのである。 たしかに高血圧だと、血管が破裂する脳溢血のリスクが高まる。だから医師は「患者さんのことを思って」降圧剤を処方する。これがてきめんに効く。服用すれば確実に血圧が下がる。では、それで「健康」になるかといえば、さにあらずだ。 全身に血液をきちんと送るために血圧を上げていたのに、それを下げてしまえば、全身に血液がじゅうぶん行き渡らなくなる。 結果、何が起こるか。 めまい程度ならいいが、まず、すべての内臓の調子が悪くなる。血のめぐりが悪くなるのだから当然だろう。とくに、酸素とエネルギーの二割を消費する脳へのダメージは深刻で、アルツハイマー病や認知症のおもな原因が、この降圧剤と考えられているのだ。 また血管の硬化の原因のひとつに、コレステロールがある。血管の内壁に脂肪がつくことで、血管が硬くなる。こちらもコレステロール抑制剤を服用すると、血管はもとどおり柔らかくなる。 しかし、そもそもコレステロールがついていたのは、老化で薄くなった血管の内壁を守るためなのだ。その「防壁」を、薬物で根こそぎとってしまえば血管が切れやすくなる。硬化による破裂のリスクは軽減するが、今度は「薄さ」による破裂のリスクが高まる。 そうなると、ますます降圧剤の服用が不可欠となり、ちょっとでも服用を怠れば、もとの高血圧になる。何もしない状態より、格段に脳溢血のリスクが高くなるという、本末転倒な状況におちいる。 ようするに、「脳溢血の予防」を目的とした治療行為の果てに、脳溢血で死ぬはめになる。何もしないほうが、はるかに健康なままでいられるのだ。
ベンジャミン・フルフォード. 闇の支配者に握り潰された世界を救う技術<現代編> . イースト・プレス. Kindle 版.
この本を斜め読みした後は削除する。
アンリミテッドなので。
さて、どうなる?
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