昨日、こんなメールが届きました。
以下貼り付け
-----------------------------------------------------------------------------------------
オンラインショップ Google Pixel 3・Google Pixel 3 XL入荷・値下げ
-----------------------------------------------------------------------------------------
下記 入荷・値下げ情報をリリースさせていただきます。
詳細内容
人気のためオンラインショップにて在庫切れしておりましたGoogle Pixel 3・Google Pixel 3 XLが6月14日に再入荷予定となります。
また、端末価格も以前より値下げさせて頂き、ご提供させて頂きます。
詳しい情報は下記ご覧ください。
発売日
現在発売中
端末価格
各端末の価格(総額)は下記のようになります。
Google Pixel 3 (64GB) 57,120円 ※変更前の価格 98,400円
Google Pixel 3 (128GB) 64,800円 ※変更前の価格 103,680円
Google Pixel 3 XL(64GB) 67,860円 ※変更前の価格 119,520円
Google Pixel 3 XL(128GB) 75,360円 ※変更前の価格 131,040円
さらに、「半額サポート」で購入いただくことで上記価格が最大半額OFFとなります。
※「半額サポート」は対象機種を割賦契約(48回)で購入すると、25ヶ月目以降にお使いの機種と引き換え・機種変更で、26回目以降の分割支払金(最大24回分)のお支払いが不要となるプログラムです。
以上貼り付け
やりますねえ、半額近くになるではないですか。
これは、やっぱ、先頃発表された「2年契約の解約金1000円」「端末割引2万円まで」という総務省の2019年秋をめどに改正する電気通信事業法の省令として想定したものへの対応策なんでしょうな。
解約金が9500円から1000円になるわ、端末値引きを制限されるわでは、お得意の囲い込みラインが崩壊すると見ての布石なんでしょうね。
じゃあ、電気通信事業法の改正実施前に「端末自体を安く」しとけばいいじゃん、ユーってことですな。
これなら、格安ロムを検討中の人も思いとどまる可能性があります。
かくいうワタクシメ、この機種の48回払いなら、えんちゃあうん!?というベクトルに変わりつつあるんです。
最初は、実質端末代無料から始まって、少しずつ自己負担額を増やしていき、雲行きが怪しくなると端末自体を安くする。
それに制限を掛けられると知るや、その前に安くしておく。
これ、物凄い対応力やあらしまへんか?
見習うべき点、大いにあるわ。
それと、今秋辺りが「端末もappleからgoogleへ」の分水嶺なんじゃないでしょうか?
何年か先で振り返って見た時、そんな状況だったことに気づくような、そんな気がします・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます