夏場の定休日は、毎週、庭仕事

　　昨日は定休日。
早朝から始動する気力は無く、ぼんやりネトフリでドラマを観て、『しゃあない、うごこか』と始めたのが10:30。

今週は、チュー太郎の植え込みの剪定（と呼べるほどのレベルではなく）という名の枝払い。
昔は、ゴールを決めて、一気呵成にやっつけたものだが、寄る年波のせいか、どうにも気力が湧かない。
なので、目安は時間。
３時間も動けば、こらえてやることにしている。












　この地下足袋は、恐らく20年細工。
まだ一緒に暮らしてた頃の細君が買ってきてくれたもの。
本来、足のサイズは25.5cmなんだけど、26cmのそれ。
しかし、そんくらいやや余裕のある方が疲れないので、結果オーライだった。


こいつが最近、底のゴム質が固くなって、鉄板を履いてる様だ。
お陰で滑って危ない。
実際に、レンガタイルのファサードと、脚立の上で２回滑った。
新調すべき時が来たようだ。
こはぜも一か所取れとるし。

こんだ、自分で買いにいこう。
ま、ナイルかな。

で、こいつは、高い所に上がらない作業時に限定しよう。
それは、草刈り。
運動靴や長靴だと、草や土が中に入るので、地下足袋が一番。











　ただ、地下足袋のせいではなく、自己の適当さが災いして、いい加減な場所に設置した脚立が傾いて、落ちちまった。
幸い、近くにあった蓋つきのゴミペールが緩衝してくれたお陰で、怪我はしなかったんだけど。

いやあ、懲りたこりた。
万が一、負傷、まさかの骨折なんぞした場合、独りで営業している全てが滞ってしまう。
今後、ますます老齢化に向かう我、くれぐれも要注意でござるよ・・・