快適に、苦もなく痩せる！

思いつき、戦略、人には見せられない日記、すべき事・・・

こんなことを、完全非公開に設定したブログで管理している。

ここでもう一つ便利な使い方を思いついたのが、レコーディングダイエットのメモ帳代わりとしての活用方法。


元々、ある総合サプリメントで、順調にシェイプアップ出来ているのだが、そのだめ押し的に始めたレコーディングダイエット。

ただ、これが、手帳をいつも携帯してないと、不便この上ない。
そこで、文字通り常に携帯している唯一のツールである携帯電話をメモ帳代わりに使おうと。

しかし、携帯電話そのものに入力するには、それに相応しいツールがない。
まあ、私のそれが古い型だというのもあるのだろうが。
それと、端末を替えるときのバックアップなんかも不便だ。

ならば、携帯電話のメール機能経由で、ブログにアップ。
これがはまった。

今、利用しているそのブログは、メールの件名が見出しになる。
そして、携帯サイドのユーザー辞書で、「レコーディングダイエット」を「れ」の入力で変換出来るように設定しておけば、簡単にメモが
発信出来る。

おまけに、その時刻は、自動的にブログサイドで表示されるから、その手間も省ける。

だから、食べたらすぐに自分のブログにメール発信すればいいだけのこと。

ブログサイトでは、カテゴリー分けしているので、その記録だけを閲覧することも可能。

これなら、つけ忘れもないだろう




ここで、話がツールからダイエットの方に体重移動するのだが・・・

元々、ダイエットの基本は、如何に過剰な摂取カロリーを閉め出すかというということが基本的な考え方となる。

特に、基礎代謝の落ちた中高年の食生活は、その分摂取カロリーも落とす必要があるのにも拘わらず、悲しいかな、「美味いもの」が判ってきてて、経済的余裕も出てきた為、つい美食を繰り返してしまう分がそのまま脂肪として身体にぶらさがってしまうものだ。

ならば、解決方法は二つしかない。

1.基礎代謝を上げる。
2.摂取カロリーを下げる。

またその対策として、運動が上がってくる。
これには、カロリーを消費するという行為と、筋肉を鍛えるという行為がある。

すなわち、前者は、先の２のフォロー。
そして、後者は、１のフォローとなる。
（筋肉は、それを維持するために脂肪を燃やす。）


理屈は至極明快。


但し、それを実行するのは、感情を持った人間さまである。
おまけに、人体は想像以上に、種の保存に向けてのDNAを有している。

となれば、この二つを解決すればいい訳だ。

すなわち、

A.食欲のコントロール
B.人体の潜在的な仕組みの理解と対策

この二つを同時に実行出来れば、正しいダイエットが可能となるのである。


挫折する人が多いのは、それらを複合的に見ないで、根性論的にやってしまうから、心が折れてしまうのである。

そう、節食は無味乾燥で苦痛だし、運動は飽きる。
それが普通の人間だ。

そして、普通の人間だから太ったんじゃないか


これまで、多くのダイエット法が存在するが、私の見る限り、それを満度にカバー出来るものは無いように思う。
ならば、複合的に実践してみることだ。

そこで補助的に始めたのが、レコーディングダイエット。
これは、食べたもの全てを記録していくという単純なもの。
そうすることによって、如何に食べているかということが実感出来るから、節食の助けになるというのである。

いわば、精神的なことを念頭においた対策である。

確かに・・・


ただ、問題は、栄養の偏りによる弊害である。

すなわち、人の身体は、飢餓に対するリスク回避能力を本能として持っているから、単純にカロリーだけを落とすと、逆に一時的に脂肪を蓄えようとする働きがあるというのである。

おまけに、栄養不足で筋肉が落ちる分、基礎代謝も落ちる。

結果として、痩せたはいいが、みっともなくみすぼらしい身体になるという、誠に喜べない末路が待っている。

もっと悲惨なのは、そこから安心して気を緩めると、凄まじいリバウンドに見舞われて、直ぐに元の木阿弥。

どころか、それを繰り返す度に、細胞が大きくなってしまい、どんどん太る体質になるというのは、笑うに笑えない実話である。



そこで、偶然見つけたのがこれ。




サプリメント大国アメリカで５０年以上売れ続けている実績がある。
人が一日に必要な栄養分が全てパックされていて、必要量半分の食物繊維も入っている。

だから、まず、心が豊かになる。
それと、食物繊維のお陰で、食欲の軽減と、便通の改善が始まる。
お陰で、いつも腸がスッキリしている。

尾籠な話で恐縮だが、放屁しても臭くないのである。
これには驚いた。


そんなこんなで、私は今、何の苦労もなく、快適にシェイプアップが進んでいる。

７０ｋｇ余りあった体重が、現在６４ｋｇ。
目標は、高校時代の６２ｋｇ。

恐らくそれはいずれ達成するだろうと確信している・・・