
コースの二番手は水口酒造さんが経営する「にきたつ庵」という小洒落た和風レストラン?

八寸もなかなか女性に受けそうなこしらえ。

まずは地ビールである道後ビールのケルシュから。
ここでは確か坊ちゃんビールというネーミング。
数年前に飲んだときは、私が造ったビールと同じ酸味が強く、コシの弱い味わいだったが、この日のはキレのいい飲み口の奥にコクや苦みもあってグー(古)。

仲間が気づいたのだが、箸置きが、蔵を燃したオリジナルなもの。
でも、ピントが合ってない。
フラッシュを焚くべきかどうか迷うところ。

水口酒造の社長がご挨拶にみえられて、この金賞受賞酒を差し入れてくれる。
やっぱ、これなんかはフラッシュを焚くべきかな。
仁喜多津 大吟醸 三十五
くどくなく、ほんのりとした吟醸香。
ベクトルは果実系だが、メロンまでいかず、瓜の手前の胡瓜程度の爽やかさ。
サラっとした口当たり。
クリアな中に味の広がりあり。
ふくよかさもあり、バランス良し。

やっぱ、フラッシュが必要か?
手ぶれ補正機能つきの方にすべきだったかも知れない。
撮影のコツは判っているつもりが、どうやらそうでもないらしい。
いよいよ燗酒に。
さすが、メニューには「熱燗」ではなく、ちゃんと「燗酒」と載っているのが嬉しい。
やや甘く感じる味わい。
味の系統は、私が勝手にそう区分けしている雄町の味わいに近い。
瀬戸内を意識した構えか。
続く・・・
ブログランキング【酒ブログ】
九州焼酎ネットは、鹿児島、宮崎を中心とした九州各地の蔵元より集めた本格焼酎(乙類)を二百種類以上取り揃え、地元でしか入手できない隠れた限定酒や、焼酎ブームで人気の幻、プレミアム銘柄まで、蔵元希望価格の正価販売通販できる焼酎専門店です。

『ロングテールの法則』を実践するならA8.net

●みんなが待っていた!新しいレンタルビデオスタイル●

いっつも、地ビール作ってるでっかい酒樽のある倉庫とかでかくれんぼしたりしてましたーー★★
なつかし
友達多くていいじゃん。
離れるときは辛かっただろうけど・・・