定額オプション 実質値上げ？ ソフトバンク

　先月、iphone8plusの月賦も終わり、それと同時に月月割りも終了した。
ならば、以前の古い契約から、新たな、少しでも安いプランにと、契約を切り替えた。
基本プランは、ミニモンスターで、通話オプションとして定額オプションを選択。







　しかし、ずっと気になっていたのだが、定額オプション（月額1500円)の必要性は如何ほどあるか？
1通話5分以内に限定された準定額（月額500円）で事足りないか？
5分以上の通話になる例を考えた。
それは、せいぜい大切な取引相手との込み入ったやりとり程度に尽きないか？
または、先日あった、ナイルの設定ミスを解消してもらうのに、なかなか上手く進まない問い合わせくらいか。
とすれば、そんな状況にはそうそう出くわさない。
なら、準定額にして、1000円倹約しようと、マイソフトバンクにアクセス。


　するとどうだい、もう既に準定額オプションは無くなってて、それプラス留守番電話で月額800円になっている。
変更ページに準定額の項目が上がってこないのだから、そういうことだろう。
実質月額300円の値上げだ。
その言い訳として、「留守番電話サービス」をくっつけたんじゃないかい、ソフトバンクさん？
そんなん、勝手にくっつけるんじゃなく、それこそ選択オプションでしょう。

ど～～～も、こういうこと多いよね、ソフトバンクさん。








　その点、先のプランはいじらないという、まるで刑罰法規にある不遡及の原則は守るのがソフトバンク（他所さんは知らない）。
なので、先に私が契約した定額オプション1500円は変わらない。
となれば、準定額に落としても、その差は1000円ではなく700円になった。

　「ならばいいか、このままで」
我ながら、ちっちゃい・・・