宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

政府のお為ごかし

2024-05-01 10:58:03 | 徒然





 nisaか何だか知らないが、過去を振り返って、政府が投資のススメ、お先棒を担いだりしたことがあったろうか?
今世界は印刷し過ぎた紙切れがもたらす均衡が崩れる寸前にある、と感じる。

 確かに現時点では現金があふれているから、株は上昇基調にある。
でもそのやじろべえの支えがこけた時、恐ろしいことになる。

 だから、株には手を出さないこと。
もし持ってるなら、なるべく早く手仕舞いするべきだ。

 
その予兆は、我が国の止めようのない円安にある。
いよいよ藤巻健史さんの警告が現実になる日が迫っている。
即ち、円札が紙屑になる日が来る。
そう感じている・・・



投資家ジム・ロジャーズ「まもなくリーマンショック超の経済ショックが起きる」見逃してはいけない小さな兆候


 【ロジャーズ】2024年については、世界一の経済大国であるアメリカに関して、まず考えなければいけません。アメリカは2009年からずっと成長を続けていて、歴史的にはもっとも長い成長期間となりました。そう考えると、2024年には大きなショックがくると予測しています。アメリカで大きなショックが起きれば、それは必ず、日本やほかの世界の国々にも大きなインパクトを与えます。
 その意味でも、みなさんはもっと心配するべきです。特に日本は日銀がETF(上場投資信託)を大量に購入(※)し続けてきました。どこかでショックが起きれば、日本の株式市場も大きなダメージを受けるでしょう。日本にとって2024年は、ひとときの楽しい時間が終わる年になるでしょう。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 介入? | トップ | ペソ円、これからの思惑 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

徒然」カテゴリの最新記事