自衛隊の式典は続いていましたが、白爺は砕氷艦の艦内巡検?(見学)をすることにしました。先ず舳先からと思って行きましたが、舳先の日の丸が眩しく映りました。
艦内の通路は、白爺がテニアン島から引揚げてきたとき乗った潜水母艦より、ゆったりしているようでした。
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白爺が楽しみにしていた「しらせ」の艦内見学が始りました。水兵さんに敬礼をされて「おはようございます」と言われる気持ちは最高でした。
上甲板には、南極観測隊員が使用する品物が入っているコンテナが高く積まれています。自衛隊の方も挨拶をされていました。
自衛隊の . . . 本文を読む
今日(11月8日)南極観測船「しらせ」が南極に向けて晴海ふ頭を出港しました。白爺たちは、観測隊員の家族として東京都の晴海ふ頭まで見送りに行きました。
晴海ふ頭へは丸の内線の銀座で降りて、都バスで行きましたが、久し振りに銀座⇒築地⇒勝鬨橋を通るので、オノボリさんのような気持ちで都内の景色を眺めました。
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壮行会場は演壇を中心に左右に広がり、とても広い場所でした。
「南極観測船しらせ」に乗る自衛隊の方は、向かって右側に落ち着かれたようです。
観測隊員は向って左に集まりました。白爺のテーブルに近い場所ですが、襟につけるバッチの図柄の旗を持って整列しました。
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つくば市にいる孫娘の婿殿は、第55次南極観測夏隊の隊員として出発することになりました。昨日は南極に出発する観測隊員と観測船しらせの乗組員、そしてその家族が集まって壮行会が行なわれました。
婿殿は、第55次南極観測夏隊の定常観測隊員に指名されたのですが、白爺は偶々決定の6月22日にはつくば市にいたので、茨城新聞の記事でそのことを知りました。
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「近所で向日葵まつりをしているから見に来ないか」と次女から連絡がありました。車で20分くらいの所なので出かけることにしました。
娘の家に車を置いて少し歩くと、人参の畑が続いていました。
人参畑の先に向日葵まつりの看板が出てきました。
畑の道ですから車の乗り入れは出来ません。廃校になった近くの高校グランドに車を置いて、多くの人が畑道を歩いて見学に . . . 本文を読む
昨夜「懐かしの昭和メロディ」というテレビ番組がありました。懐メロ大好きの白爺がテレビを見ていたら、田端義男さんが「ズンドコ節(街の伊達男)」を唄っている映像が流れました。氷川きよしさんも唄っているが、田端さんが初めて唄ったとアナウンサーが話しているように聞こえたのですが・・・。
白爺は、テニアン島で航空隊の兵隊さんが唄っている「ズンドコ節」を思い出してしまいました。 テニアン好いとこ 誰言う . . . 本文を読む
友達から秋の果物が届きました。沖縄県からは大きなマンゴウ、山梨県韮崎からは大きな桃の到着です。季節の果物を頂戴すると、その実が生っている地方の風景も思い出されるので、嬉しさが倍になっています。
さて暑い日が続く東京ですが、我が家の近くでも秋の果物が実をつけ始めました。
暦を見たら後1週間先の8月7日は立秋と書かれています。毎年この季節はテニアン島に滞在 . . . 本文を読む
東京は毎日猛暑が続いています。予報では、明後日には猛暑が一段落するそうですが、庭のトマトは暑さでまいっているようです。それでも毎日10個ぐらいは完熟したミニトマトが採れるので、Emiiは楽しんでいます。
白爺は、赤くなった実が鳥に食べられないようにとネットを張ったのですが、枝は大きくなりすぎてネットは役にたたなくなりました。
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東京は梅雨に入ったとたんに晴天が続いていて、我が家の庭にある4坪くらいの農園?に植えられている野菜はヒーヒーいっています。それでも、白爺が毎日水を捲いてやるのでトマトは一人前の大きさに育ちました。
「甘いミニトマト」の宣伝に釣られて買ってきたトマトも、赤い実が生り始めました。3本の木が一斉に赤い実をつけたら、年寄り二人で食べられるかと心配していたら、「心配無用!」とEmiiに叱ら . . . 本文を読む
鼓太郎は二階に置かれていたフラダンスを踊る人形に興味を抱きました。
この人形は、白爺が子供を連れて「常磐ハワイアンセンター」に行ったときに買ったものです。言い換えれば鼓太郎のお祖母さんに買ってあげた人形です。
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連休を利用して、曾孫鼓太郎が来宅しました。孫娘(お母さん)が、大学時代の友達の家に行くのでついて来たのです。
鼓太郎は家に入るなり、「僕は手で歩けるよ!」と言い出しました。先日つくば市に行ったときには出来なかったのですが、最近覚えたようです。
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白爺のお袋さんは、昭和21年5月3日に亡くなりました。今から67年前で白爺が小学校の高等科を卒業した年です。その2年前にテニアンから強制引揚で福井県の若狭に来たのですが、4人の男の子を育てていたのは大変だったと思います。白爺も長男として、南洋に残っている親父代わりの苦労をしました。今日は命日なので墓参りに行ってきました。
寺は浅草にあるのですが、支坊と墓は白爺の住んでいる市内にあります。関東 . . . 本文を読む
夏も近づく八十八夜・・・童謡で唄っていましたが、今年の「八十八夜」は今日だそうです。庭の花壇に植えてある野生の桜草は、今満開になっています。
ところが今年は夏が近づくというのに寒い日が東京まで降りてきています。白爺が暖かい日が来たので早々と植えたゴーヤの苗は、霜に打たれて全部枯れてしまい、残っている1本も生き残るか微妙な状態です。
寒さに強いアスパラは、10本以上収 . . . 本文を読む
我が家の庭にある花壇?も、いよいよ野菜の季節になりました。トマトとシシトウの苗も植えましたが、八十八夜の前ですから、植えた途端に寒さが戻ってきました。 昔の人は「八十八夜の別れ霜」と言っていましたから、その前に苗を植えると寒さの心配をしなければならないのですねー。
それでも日差しが暖かくなったので、葉物野菜は大きくなっています。手前は青森の大きなニンニクです。その先はテニアンでリノ . . . 本文を読む