我が家の庭にある花壇?も、いよいよ野菜の季節になりました。
トマトとシシトウの苗も植えましたが、八十八夜の前ですから、植えた途端に寒さが戻ってきました。
昔の人は「八十八夜の別れ霜」と言っていましたから、その前に苗を植えると寒さの心配をしなければならないのですねー。
それでも日差しが暖かくなったので、葉物野菜は大きくなっています。
手前は青森の大きなニンニクです。
その先はテニアンでリノさんから貰って来た「山葵菜」更に先は八ヶ岳山麓にあるワケギ風の葱です。
江戸川で種を作った「小松菜」も蒔きました。
トマトの後には、収穫後に分植した浅葱も見えています。
小さな花壇ですが、植えられている数では植物園に劣りません。(笑)
八ヶ岳の葱は、ワケギのように分かれて増えるのですが、「球にならないで一年中途切れずに食べられる薬味葱」だと聞きました。
沢山もらってきたので、プランタンにも植えて楽しんでいます。
昨年植えたアスパラも大きな芽を出してきました。
初物は何時食べられるでしょう?
テニアンへ送る時に一緒に買ってきた紫蘇の種も、漸く小さな芽を出してきました。
Emii担当の花は桜草が満開です。
札幌の友人から貰ったスズランは、20年以上我が家で頑張っています。
今年も左端に小さな花が出始めましたが、後少しするとプランタン一杯にスズランが咲くことでしょう。
サー!暖かくなったから白爺も動き始めるぞー!(思うだけ・・)
種も丈夫な子が芽を出すんですね。リノさんはどうしたかしら?
紫蘇でよかったですねー。
ガンちゃんのところは紫蘇を蒔いたが全然芽が出ないと言っていました。
南洋では紫蘇が育たないのでしょうかねー。
あの種は今年の春蒔く種を農家用の種屋から買っていったものですから、芽が出ないはずは無いのですが、スコールに当てると種が流れてしまうので要注意です。
リノさんも何も言ってこないがどうなんでしょう?
会ったら芽が出るまでスコールに当てないように話しておいてください。