
1944年この浜「チューロビーチ」から、アメリカの海兵隊は上陸してきました。
それを迎え撃った日本守備隊のトーチカに、孫たちを案内してきました。
トーチカの内部です。
この中にいた日本の兵隊さんは、どんな気持ちで上陸してくる敵兵を見ていたのでしょう。
上陸の際に壊された「水陸両用戦車」の残骸が、70年の年月を過ぎて残っています。
孫と曾孫がその地に来ました。
今では観光客が「星の砂」を探す浜ですが、孫は「星の砂」より嘗ての攻防戦の方に興味があるようでした。
さすが白爺の孫だと、心の中で喝采しました。
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