
今日泊まるホテルは、愛知県の最南端。
北は三河湾、南は太平洋、西は伊勢湾と三方を海に囲まれ、常春半島と呼ばれる渥美半島の先端にあります。
港から眺めた時も大きいと感じましたが、近くで眺めるとその威容に驚かされました。
ホテルの名前は「伊良湖シーパーク&スパ」と言いますが、話に聞くと「釣りバカ日誌」のロケにたくさん使用されたホテルだそうで、そういえば見たことがあると感じました。
玄関を入ると、大きなシャコ貝と椰子の実が出迎えてくれました。
ロビーも広く造られています。
ここから眺める夕日は「天下一品」とホテルの人が話してくれました。
11階の部屋に案内されましたが、窓の外には伊勢湾が広がっていました。
左の眼下には、フェリーの港が一望できます。
ホテルの前の浜辺は、半分以上がホテルの敷地だそうで、亀やイルカの絵が描かれていました。
余談です。
翌朝浜辺を散歩して分かったのですが、亀やイルカの絵は椰子の実を並べて描かれていました。
フェリーや貨物船の航行を窓から眺めていると、退屈する時間はありません。
時には大きな客船も通ります。
左を航行しているフェリーの大きさと比べて見てください。
大きな客船は何処に入港するのでしょう?
夕食後は楽しみにしていたカラオケです。
カラオケクラブには白爺たちだけしか居ないので、休みなくマイクを握ってきました。
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