今回の沖縄滞在は、孫娘の結婚披露宴参加が目的でした。
孫娘達は、3月22日に安芸の宮島厳島神社で結婚式を挙げましたが、仕事の関係で披露宴が開かれていませんでした。
「10月13日に、全国からのお客様を招待して披露宴を開くから、お爺ちゃん達も出席して欲しい」と孫に言われて、今回の沖縄旅行が始まりました。
新婚さん立案の披露宴は、沖縄市の東南植物園で行われることになりましたが、まだ沖縄は夏が残っているので、ラフな服装で開放的な野外パーティで行うことに決まったそうです。
新婚さん二人は国土の仕事をしているので、同期や友達が本当に全国からこの南国の庭に参集したようです。
那覇バス3台をチャーターして、2時・3時・4時と3回県庁前からお客さんを運んだのですが、当日は那覇祭りのため国際どおりが大混雑して、駐車するのに苦労をしていたようです。
白爺は一番バスで入場し、植物園内を再び見物してきました。
このような可愛いい姿も見られる園内の様子は、又後日紹介をいたします。
披露宴は、5時半から開催です。
東京ではこの時間はもう夕闇が迫っているのですが、沖縄はまだ太陽が出ています。
1時間くらいは時差があるのでしょう。
お客様も続々と入場され始めました。
5時になると突然勇壮な太鼓の音が鳴り響き始めました。
うるま市青年会の方々が父親の依頼で特別出演し、沖縄伝統のエイサーで披露宴の開宴セレモニーをしてくれたのです。
普段は5分くらいしか見られないのに20分近くも演じてくれたので、県外から参加したお客さんは沖縄伝統芸に満足していました。
披露宴が始まりました。
司会をする方はアナウンサーに関係する人と聞きましたが、白爺は言葉の流れに聞き惚れて、内容を何回も聞き落としてしまいました。
(誰です。 言葉の流れでなくて顔だろうと言うのは? アホかいな・・)
いよいよ新郎・新婦の入場です。
おしとやかに入場かと思っていたら、スター登場のように颯爽と入ってきたので、白爺は少々戸惑ってしまいました。
結婚披露宴にはウエディングケーキのカットが恒例です。
アナウンスされたが、出てきたケーキに参加者全員がビックリ仰天!
それはケーキの縫い包みが出てきたからです。
しかも、カットとはバリカンで頭とカットすることでした。
ケーキの中の人は、職場の大学研修時代に、孫娘に対して「あんたが結婚するときには頭を坊主にして祝ってやる」と酒の席上で約束したのだそうです。
同期生の方に責められてそれが実行されたのだそうですが、大爆笑で宴会が盛り上がり、それからの会場は一体感が生れました。
新郎の母校九州大からは、テニス部の仲間が舞台に上がり、新郎を交えて母校の応援歌を合唱して会場を盛り上げました。
また、新婦の母校東京農工大からは、管弦楽部の仲間が大きな楽器持参で舞台に上がり、新婦のバイオリンを交えて「河の流れのように」を演奏していました。
宴会も終わりに近くなると、沖縄のお祝いにはつきもののカチャ-シーが始まりました。
軽やかなリズムに乗り身振り手振り自由に踊っていましたが、沖縄の方に聞くと
“①手のひらを手前にして自分に幸せが ②手のひらを相手に向けて貴方も幸せに ③手のひらをと左右に向けて全員が幸せに”
と願って踊るのだそうです。
楽しかった披露宴がお開きになる頃には、全国から参加した人たち全員が舞台に上がり、みんなの幸せを祈っておりました。
孫達夫婦の末永い幸せを祈りつつ、東南植物園披露宴のページを閉じることにします。
孫娘達は、3月22日に安芸の宮島厳島神社で結婚式を挙げましたが、仕事の関係で披露宴が開かれていませんでした。
「10月13日に、全国からのお客様を招待して披露宴を開くから、お爺ちゃん達も出席して欲しい」と孫に言われて、今回の沖縄旅行が始まりました。
新婚さん立案の披露宴は、沖縄市の東南植物園で行われることになりましたが、まだ沖縄は夏が残っているので、ラフな服装で開放的な野外パーティで行うことに決まったそうです。
新婚さん二人は国土の仕事をしているので、同期や友達が本当に全国からこの南国の庭に参集したようです。
那覇バス3台をチャーターして、2時・3時・4時と3回県庁前からお客さんを運んだのですが、当日は那覇祭りのため国際どおりが大混雑して、駐車するのに苦労をしていたようです。
白爺は一番バスで入場し、植物園内を再び見物してきました。
このような可愛いい姿も見られる園内の様子は、又後日紹介をいたします。
披露宴は、5時半から開催です。
東京ではこの時間はもう夕闇が迫っているのですが、沖縄はまだ太陽が出ています。
1時間くらいは時差があるのでしょう。
お客様も続々と入場され始めました。
5時になると突然勇壮な太鼓の音が鳴り響き始めました。
うるま市青年会の方々が父親の依頼で特別出演し、沖縄伝統のエイサーで披露宴の開宴セレモニーをしてくれたのです。
普段は5分くらいしか見られないのに20分近くも演じてくれたので、県外から参加したお客さんは沖縄伝統芸に満足していました。
披露宴が始まりました。
司会をする方はアナウンサーに関係する人と聞きましたが、白爺は言葉の流れに聞き惚れて、内容を何回も聞き落としてしまいました。
(誰です。 言葉の流れでなくて顔だろうと言うのは? アホかいな・・)
いよいよ新郎・新婦の入場です。
おしとやかに入場かと思っていたら、スター登場のように颯爽と入ってきたので、白爺は少々戸惑ってしまいました。
結婚披露宴にはウエディングケーキのカットが恒例です。
アナウンスされたが、出てきたケーキに参加者全員がビックリ仰天!
それはケーキの縫い包みが出てきたからです。
しかも、カットとはバリカンで頭とカットすることでした。
ケーキの中の人は、職場の大学研修時代に、孫娘に対して「あんたが結婚するときには頭を坊主にして祝ってやる」と酒の席上で約束したのだそうです。
同期生の方に責められてそれが実行されたのだそうですが、大爆笑で宴会が盛り上がり、それからの会場は一体感が生れました。
新郎の母校九州大からは、テニス部の仲間が舞台に上がり、新郎を交えて母校の応援歌を合唱して会場を盛り上げました。
また、新婦の母校東京農工大からは、管弦楽部の仲間が大きな楽器持参で舞台に上がり、新婦のバイオリンを交えて「河の流れのように」を演奏していました。
宴会も終わりに近くなると、沖縄のお祝いにはつきもののカチャ-シーが始まりました。
軽やかなリズムに乗り身振り手振り自由に踊っていましたが、沖縄の方に聞くと
“①手のひらを手前にして自分に幸せが ②手のひらを相手に向けて貴方も幸せに ③手のひらをと左右に向けて全員が幸せに”
と願って踊るのだそうです。
楽しかった披露宴がお開きになる頃には、全国から参加した人たち全員が舞台に上がり、みんなの幸せを祈っておりました。
孫達夫婦の末永い幸せを祈りつつ、東南植物園披露宴のページを閉じることにします。
結婚かぁ。。。
いいですよねぃ。おめでたいことは!
今月、結婚パーティーに出席するためテニアン入りをします。
んでもって、ボクの結婚は・・・、どうなってるんだぁ!?
今は、テニアンが恋人の荘之助でした。
ガンちゃんに確認したらその通りだそうです。
釣りが出来ないとなると、故郷帰りは縮小して、小笠原諸島か与那国島に行くことを真剣に考えようと思っています。
自分の趣味と自分の商売だけを考える政治をしていると、いずれテニアンは水没?するのになー・・。