一風呂浴びたので温泉街を散策することにしました。
昔ながらの土産物屋があります。
しかし、紅灯が灯っていないので温泉街散策の感じがしませんでした。
イノシシに似た古木が店先に吊ってある店もありました。
白爺は更に坂道を歩きます。
すると街外れに源泉櫓の湯煙が見えてきました。
道端にはススキが穂を出していて、越後は既に秋の季節に変わり始めているようです。
さて、源泉に到着しました。
建物は道端の公衆電話みたいに見えますが、これが松之山温泉の源泉だそうです。
近くにこの温泉の由来が記されていました。
能書きは、旅館の風呂説明でお知らせしましたから省略しますが、お暇な方は一応読んでみてください。
「大日本帝国著名温泉一覧表」によると、この温泉は東の小結にランクされていました。
源泉櫓の近くに美しい滝がありました。
不動滝というそうですが白爺は滝を眺めながら土石流は大丈夫だろうかと心配してきました。
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