クリーブランドからの直行便開始を祝って、レイキャビックへの飛行機が安い!ならば、行ってみなならんでしょう。
アイスランド!クリーブランド初の往復便が税込みで300ドルちょっと。息子のロサンゼルスーコロンバス往復便よりずっと安い。東京ー大阪間の新幹線往復よりも安い。
一度は行ってみたいものだと思っていた国ですが、この機会を逃す手はないので、Expediaでエイっ!っと飛行機とホテルを予約しちまいました。私は100ドル(または1万円)以上のお買い物をする時にはドキドキする貧乏な小心者などで、こういうの、勢いが大事。
レイキャビック行きの便は、深夜12時5分発で、現地に朝着く、英語では「Red-Eye Flight(赤目便)」。初めての場所には明るいうちに着きたかったので、何時間も前に空港に到着してしまいましたが、ちょうど空港近くの町で独立記念日の華城があり、ちょっと遠かったけど、空港から2時間近くもの花火を楽しめました。
この便、徹底的に低価格なんで、機内では水一杯すらタダではもらえません。飛行機ではなかなか眠れず、のどが渇きやすい私は、マイ・ボトルに飲料水を詰め込んで挑みました。若い頃はいつでもどこでも、すぐ爆睡でしたが。この頃は横にならないと眠れなくなってしまった。前の席の人が窓を開けて、明るくなったので目を覚まして自分も見て見ると、早速、見たことない光景が!真夜中のはずなのに明るい!さすが北極超えの便だ!なに、ここどこ?と、思っていたら、次はものすごい厚い雲!テンション上がって写真撮りまくるわたし。

一体、何処を飛んでいるのだろう?

雲厚すぎだし
空港はこじんまりして良い感じ。コンビニもあります。どこでもクレジットカードが使えると旅行案内にはありましたが、念のため、100ドルだけ換金しました。これが実は後で役に立った。もう一つ、アイスランドはとっても環境に気を使うので、ボトル入りの飲料水は感じよくない。自分の水入れを持っていきましょうって案内に従いましたが、街中では何処行ってもボトル入りの飲料水が売ってます。しかも、コンビニで買えるアイスランドの発泡水が美味しくて、水入れ、単なる邪魔でした…orz
空港からレイキャビク市内へは、小一時間バスに乗ります。バスは随時出ており、WiFi完備、充電用ポート付きで至れり尽くせり。真っ黒な溶岩、濃い苔、鮮やかな紫の花が群生し、その向こうに荒々しい山々。こんな光景見たことない~!と、興奮するわたくし。この旅行中、ずっと見かけたこの紫の花は、緑肥としてロシアから輸入されたルピナスで、在来種のための土地改良に役立つのだとか。数年後には、紫の花の代わりに、アイスランド特有の野花に取って代わられるそうです。濃い紫に覆われた大地が、今、限定の光景だと思うと、一層感慨深く思われます。

道端や草原にいっぱい咲いてます

近くだと、こんな花。とても鮮やかな紫
レイキャビクにはお昼過ぎに着いたので、荷物をホテルに下ろして、街を探索。エクスペディアで安かったから選んだホテルで、期待していなかったのですが、とても清潔、サービスも良く、豪勢な朝ご飯バッフェ付きで、しかも便利な場所にあり、嬉しい予想外でした。聞けば、最近、新館が出来たばかりで、特別割引中だったみたい。エクスペディアめ、やるな!

市内に数件のチェーンがあるセンター・ホテル。左側が新館

お店の並ぶメインストリート。兎に角カワイイ。超かわいい

どこを撮っても絵になる光景

突き当りは街のランドマーク、ハットグリムス教会
町並みはどっちを向いても可愛くて、「すてきー!北欧っぽい~!!」と興奮する母に、「北欧っぽいんじゃなくて北欧だろ」と冷たく返す息子という会話を、角を曲がる度に繰り返す、わに親子。メインストリートは、外国人向けお土産屋の間に、洒落たギャラリーやコンビニ、カフェが挟まってる感じ。アイスランドのコーヒーは美味しい!水が良いせいかしら?そして、アイスクリームも美味しい!海産国なのでシーフードも美味しいそうですが、物価が高いので、レストランには全く行かず、コンビニやフードコートで済ませてしまいました。捕鯨国だから、クジラのステーキを出すお店もあると聞いて、かな~り心惹かれたんだけど…
来る前には予定を立てていなかったので、まずは翌日に、アイスランド観光の基本、ゴールデンサークル+温泉のツアーを予約。深夜を過ぎても明るいのは、知ってはいても、やっぱ不思議。北欧なんだなぁ…と、呟いて、何回言えば気が済むんだ!と、息子にどやされる母であった。
アイスランド!クリーブランド初の往復便が税込みで300ドルちょっと。息子のロサンゼルスーコロンバス往復便よりずっと安い。東京ー大阪間の新幹線往復よりも安い。
一度は行ってみたいものだと思っていた国ですが、この機会を逃す手はないので、Expediaでエイっ!っと飛行機とホテルを予約しちまいました。私は100ドル(または1万円)以上のお買い物をする時にはドキドキする貧乏な小心者などで、こういうの、勢いが大事。
レイキャビック行きの便は、深夜12時5分発で、現地に朝着く、英語では「Red-Eye Flight(赤目便)」。初めての場所には明るいうちに着きたかったので、何時間も前に空港に到着してしまいましたが、ちょうど空港近くの町で独立記念日の華城があり、ちょっと遠かったけど、空港から2時間近くもの花火を楽しめました。
この便、徹底的に低価格なんで、機内では水一杯すらタダではもらえません。飛行機ではなかなか眠れず、のどが渇きやすい私は、マイ・ボトルに飲料水を詰め込んで挑みました。若い頃はいつでもどこでも、すぐ爆睡でしたが。この頃は横にならないと眠れなくなってしまった。前の席の人が窓を開けて、明るくなったので目を覚まして自分も見て見ると、早速、見たことない光景が!真夜中のはずなのに明るい!さすが北極超えの便だ!なに、ここどこ?と、思っていたら、次はものすごい厚い雲!テンション上がって写真撮りまくるわたし。

一体、何処を飛んでいるのだろう?

雲厚すぎだし
空港はこじんまりして良い感じ。コンビニもあります。どこでもクレジットカードが使えると旅行案内にはありましたが、念のため、100ドルだけ換金しました。これが実は後で役に立った。もう一つ、アイスランドはとっても環境に気を使うので、ボトル入りの飲料水は感じよくない。自分の水入れを持っていきましょうって案内に従いましたが、街中では何処行ってもボトル入りの飲料水が売ってます。しかも、コンビニで買えるアイスランドの発泡水が美味しくて、水入れ、単なる邪魔でした…orz
空港からレイキャビク市内へは、小一時間バスに乗ります。バスは随時出ており、WiFi完備、充電用ポート付きで至れり尽くせり。真っ黒な溶岩、濃い苔、鮮やかな紫の花が群生し、その向こうに荒々しい山々。こんな光景見たことない~!と、興奮するわたくし。この旅行中、ずっと見かけたこの紫の花は、緑肥としてロシアから輸入されたルピナスで、在来種のための土地改良に役立つのだとか。数年後には、紫の花の代わりに、アイスランド特有の野花に取って代わられるそうです。濃い紫に覆われた大地が、今、限定の光景だと思うと、一層感慨深く思われます。

道端や草原にいっぱい咲いてます

近くだと、こんな花。とても鮮やかな紫
レイキャビクにはお昼過ぎに着いたので、荷物をホテルに下ろして、街を探索。エクスペディアで安かったから選んだホテルで、期待していなかったのですが、とても清潔、サービスも良く、豪勢な朝ご飯バッフェ付きで、しかも便利な場所にあり、嬉しい予想外でした。聞けば、最近、新館が出来たばかりで、特別割引中だったみたい。エクスペディアめ、やるな!

市内に数件のチェーンがあるセンター・ホテル。左側が新館

お店の並ぶメインストリート。兎に角カワイイ。超かわいい


どこを撮っても絵になる光景

突き当りは街のランドマーク、ハットグリムス教会
町並みはどっちを向いても可愛くて、「すてきー!北欧っぽい~!!」と興奮する母に、「北欧っぽいんじゃなくて北欧だろ」と冷たく返す息子という会話を、角を曲がる度に繰り返す、わに親子。メインストリートは、外国人向けお土産屋の間に、洒落たギャラリーやコンビニ、カフェが挟まってる感じ。アイスランドのコーヒーは美味しい!水が良いせいかしら?そして、アイスクリームも美味しい!海産国なのでシーフードも美味しいそうですが、物価が高いので、レストランには全く行かず、コンビニやフードコートで済ませてしまいました。捕鯨国だから、クジラのステーキを出すお店もあると聞いて、かな~り心惹かれたんだけど…

来る前には予定を立てていなかったので、まずは翌日に、アイスランド観光の基本、ゴールデンサークル+温泉のツアーを予約。深夜を過ぎても明るいのは、知ってはいても、やっぱ不思議。北欧なんだなぁ…と、呟いて、何回言えば気が済むんだ!と、息子にどやされる母であった。
アイスランド、とっても楽しかったです!
上息子と私は、顔はそっくりなのに性格は逆なので、あっちで揉め、こっちでまた揉め、で結構な珍道中でしたwww