み吉野(よしの)の 玉(たま)松(まつ)が枝(え)は はしきかも
君が御言(みこと)を 持ちて通(かよ)はく
万葉集№113 松(まつ) 作者:額田王(ぬかたのおほきみ)
◆松は、万葉集に萩や梅についで多く登場しますよ。
◆写真は、松(まつ)です。
◆この歌のワンポイント
吉野の松の枝は、いとおしいことです。貴方のお言葉を持って来るなんてと、「松」を「待つ」に掛けたと詠んだ歌よ。
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み吉野(よしの)の 玉(たま)松(まつ)が枝(え)は はしきかも
君が御言(みこと)を 持ちて通(かよ)はく
万葉集№113 松(まつ) 作者:額田王(ぬかたのおほきみ)
◆松は、万葉集に萩や梅についで多く登場しますよ。
◆写真は、松(まつ)です。
◆この歌のワンポイント
吉野の松の枝は、いとおしいことです。貴方のお言葉を持って来るなんてと、「松」を「待つ」に掛けたと詠んだ歌よ。
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