筑紫の国から『花つくし日記』

福岡から情報発信の山野草・庭の花などをテーマにしたブログです。
お花紹介は九州に咲く季節の花がメインですよ。

キンセンカ(金盞花)

2008年03月05日 | 02.草花紹介

今日も応援お願いします<ブログランキングへ>

本日は、「キンセンカ(金盞花)」を紹介します。

 綺麗に咲いた 金盞花の花


    

キンセンカは、漢字で書くと「金盞花」と書きます。
難しい漢字ですが、馴染み深い字でもあります。
日本人に馴染んでいる植物です。
調べてみると、原産地は地中海のようです。

今の時期、仏壇やお墓の花としてよく見ます。
花言葉にも「慈愛」があり、お供え物の花として重宝がられているようです。

【花言葉】 「慈愛」「別れの悲しみ」「乙女の美しい姿」

                
【ワンポイント】                    
 キンセンカ(金盞花)は、キク科の園芸植物。
 原産地は地中海沿岸。北アメリカ、中央アメリカ、南ヨーロッパなどで栽培されている。
 春咲き一年草として扱うが宿根草タイプは冬を越すので「冬知らず」の名で市場に出回る。
 (上記のワンポイントは、インターネット検索によるHPより引用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        いつも応援ありがとうございます♪
クリックしていただけると、順位が判ります。
 貴方の一日一回のポチで10点アップ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 綿帽子の蕾(つぼみ) | トップ | 真っ青な空と早咲きの河津桜 »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hoppu)
2008-03-05 07:09:37
お仏壇にはなくてはならない花です。
植える者としては最後に必ず病気が入るのが悲しいのです。。。
返信する
Unknown (一味)
2008-03-05 10:53:31
キンセンカ懐かしいおばあちゃんを思い出します

今はお仏壇も輪菊、小菊に様変わりしてますが私の幼い頃はキンセンカが仏様花でした

今はハーブで薬効が認められ広く化粧品等にも使われてます

身近な花から高級花へと格上げされましたね

イトオシイ花です
返信する
写真 (シトリン(黄水晶))
2008-03-05 12:38:42
この写真は、農家の方が野菜畑の隅で生花用として一畝植えているのを写真で撮らせて頂きました。
一輪だけが写真のように咲いていましたが、殆どがまだ、つぼみの状態でした。
一杯に咲けば、また日記で紹介致します。

                      
返信する
Unknown (ryo)
2008-03-05 16:57:42
この花を見るとどうしても仏壇を思い出してしまいます>^_^<  本当は可愛い花なのに♪
返信する
へ~! (さる)
2008-03-05 18:26:21
地中海産ですか・・・

キンセンカ・なんだかダサいイメージの花でしたが
よーく見ると太陽の花ですね

うんうん!見直しました
返信する

コメントを投稿

02.草花紹介」カテゴリの最新記事