見守って・・・

植物園の片隅で

女の子の像が立っています。



何かを祈っているような・・・



青空のきれいな気持ちのいい日です。







白い小さな花が可愛くて好きです。

でも派手さがなく、また写真に色を添えるにはさびしいのですが・・・。

こいのぼり

散歩の途中のお寺にこいのぼりが泳いでいます♪

「真田丸」のあったとされるところから

ほんの100メートルくらいのところのお寺です。



うちの地域はお寺のとても多いところです。

“犬も歩けばお寺にあたる・・・”！！

散歩には事欠きません。散歩の途中、と書いたけど、

もちろん自転車散歩。（歩いても５分くらいの所なんだけど）

・・・・・・・・・・・・・・・・

池には大きな鯉がたくさん！！

鯉にえさをやってもいいみたい。

お寺のパンフレットの中にイラスト入りで

こいにえさをやるとか・・・・って書いています。





鯉とこいのぼり・・・まさに虚実共演！！

子供の日までのわずかな期間です。

くもり空の日

厚い雲に覆われて、青空が見えません。

街歩き撮影で淀川沿いを歩きました。

天気の悪い時の風景写真の取り方模索です。

心象風景のようで・・・・・。



桜はもう終わりですが、ちょっとぼんやりとすれば

まだまだいいかなって、

勝手に思っています。

コントラストを上げ、色を濃く出して・・・

好みのわかれるところです♪

うろこ雲？

日没まであと30分・・・

空いっぱいのうろこ雲がとてもきれいです。

夕方から天気が崩れる予想でしたが、すこしもってきれいな日没前です。




高いところからだともっときれいに違いないけど、

今から移動したら終わってしまいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

西に向いていた体を180度回して東を見ると月の出です。





このあとまた西を見ると空がもっと赤く焼けていて感動！

なのにバッテリー切れ！！

あわてて取りに帰ったのですが時遅し

下り坂の空はこのあとどんよりとしました・・・

「鈍刀を磨く」・・・

新聞のお気に入りのエッセイに

坂村真民の「鈍刀を磨く」という詩が紹介されていました。

そして、切れ味のよくない鈍刀は研いでも光らないが、

せっせと磨く本人が光ってくる。

才能がないからなどと言わずに細々とでも続ける。

長く続けることが大切だと言っていました。




そうか、下手な写真でも続けるとすこしはましになるのかな・・・

楽しく撮っているのだからそれで良しとしようかな・・・




「鈍刀を磨く」

鈍刀をいくら磨いても
無駄なことだというが、

何もそんなことばに
耳を借す必要はない。

せっせと磨くのだ。
刀は光らないかもしれないが、
磨く本人が変わってくる。

つまり刀が
すまぬすまぬと言いながら、

磨く本人を
光るものにしてくれるのだ。
（坂村真民の名言集より）