京都市京セラ美術館

大規模リニューアルの京都市京セラ美術館に行ってきました。



新たに作られた『ガラス・リボン』が入口です。









新館の「東山キューブ」では開館記念展・杉本博司氏の「瑠璃の浄土」が開催中です。

杉本博司氏は写真、彫刻、建築と、様々な分野で活躍、

2018年のベルサイユ宮殿の現代アート展に招かれた国際的なアーティストです。






日本庭園の真ん中にある「硝子の茶室・ 聞鳥庵（モンドリアン）」。

この茶室は杉本博司氏の作品であり、

ヴェルサイユ宮殿の近くのプラ・フォン池にも展示されたそうです。



新たに設けられたところもたくさんあり、見どころ満載！

一度で全部は無理ですね。




鬼頭健吾氏のインスタレーションも魅力いっぱいでした。

太陽の塔

太陽の塔の内部、入ってみたことがなかったのです。

1970年の万博当時から、50年を経て、内部を補修して公開してから2年、

中に入ると今更ながら、当時の革新のイメージを思い出します。



一歩中に入ると小さい窓があり、太陽の顔が見えます。



地下部分の「調和の広場」は「生命の神秘」をテーマに







鉄鋼製で造られた高さ約41メートルの「生命の樹」は、

樹の幹や枝には大小さまざまな生物模型群が取り付けられ、

アメーバーなどの原生生物からハ虫類、恐竜、

そして人類に至るまでの生命の進化の過程をあらわしていました。



最近のようですが、設置されたカメラで記念写真をすることができる場所が

2か所作られていました。

帰りに、写真購入すると、データもくれました！

今年一年、ありがとうございました。

テンシバでの「Xmasランタンナイト」



空に浮かぶクリスマスツリーをイメージしたそうですが、

空にに上がるランタンに、願い事をしたくなるような

楽しい雰囲気でした。

今年一年、ありがとうございました。

本来はスキー旅行に行っているはずなのですが、

雪がなくてスキーはキャンセル、

ゲレンデオープンしてなくて仕方ありません。

で、年末の町会の夜警に参加、拍子木カチカチと町内を回りました。

来年も皆様にとって良い年でありますよう。

楽しいお正月をお迎えください。

ジャズライブ

ジャズピアニストの大塚善章さんが夫の高校の大先輩で、

今日は２か所で演奏されるということで出かけました。

一か所目は“SENBA JAZZ”。

船場センタービル10号館地下1階のSENBA 10プレ～～ス。

トランペット・ピアノ・ドラム・ベースの男性カルテットです。

素晴らしい演奏で、ノリノリです。




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大塚善章さんが大急ぎで移動した２か所目は

心斎橋のライブハウス「コンテ・ローゼ」。

ピアノ・ベースにボーカル。

ボーカルが女性二人です。




黒いドレスの井前人美さん。とてもチャーミングで素敵な声にうっとり！




二人目は山添ゆかさん。お若いけど貫禄の実力派！




素晴らしいライブに、とっても得したようなひと時でした。

これからは時々行きたいな。

「なぎさ」ちゃん

　
高さ６メートルの少女のオブジェです。

正式名称は「サン・シスター」。



愛称を公募したところ、１２２４件の応募があり、

この地域の地名でもあり、かわいいということで

「なぎさ」に決まったらしいです。




広角で下から見上げると青空に雲が

きれいでした・・・