気ままに町歩き♪

自転車で、あるいは歩いていろんな所へ行ってみたい・・・。カメラをもって。
つたない写真ですがお付き合いくださいね。

うずしおクルーズ

2021-03-23 17:49:58 | 旅行記

この日の数日前、テレビで2021年新造船された2代目咸臨丸(かんりんまる)が

3月13日デビューと聞いて、載ってみたいし渦潮も観たいということで

鳴門大橋まで足を延ばしました。



船の真横でこんな大きな渦が!



世界の渦の大きさランキングで

1位 鳴門海峡・・・・・・・・・・・・・・・約30m
2位 サルトストラウメン(ノルウェー)・・・約10m
3位 ランス川河口(フランス)・・・・・・・約2m

なんだとか。




″1997年から就航していた初代の咸臨丸(同500人)は、20日から始まる
「淡路花博20周年記念・花みどりフェア」に合わせて、明石海峡大橋を巡る遊覧航行に就く。″
(毎日新聞webより)

たまたま乗ろうと思う時間の関係で、咸臨丸ではなく日本丸に乗船。

船のガイドさんが上手にフォロー!

日本丸に乗ったから咸臨丸の姿が写真に撮れましたね!!って。







大鳴門展望台から階段を下りていくとずいぶん下まで降りられて、

大潮の時ならここからでも渦が見られそう。

楽しい渦潮観光でした!

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淡路島

2021-03-20 14:55:32 | 季節

いい天気に誘われて、淡路島へ。

20日からの花みどりフェアの数日前。

準備中のところがたくさんでしたが、20日からはきっと大変な人出になるでしょう。



チューリップが満開です。









早咲きの彼岸桜がとても綺麗でした。

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暖冬の長野

2021-03-12 08:38:02 | 風景

霧氷や樹氷を期待した松本・美ヶ原の山頂。

たまたま、この前日の松本が20度越えの暖かい2月下旬。



八ヶ岳連峰のずっと向こうに見える富士山、

日の出とともに美しい姿を見せてくれました。



北アルプスの雪の山々に朝日が反射して美しい日の出のころですが、

手前の2000M以下の山の木々は雪がありません。



ただ冬の澄んだ空気のおかげで、山々がくっきりと美しいです!



山の斜面は風の作る芸術!





雪は残念でしたが、自然はいろんな顔を見せてくれますね。

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河津桜

2021-03-10 11:45:36 | お花



河津桜はピンク色が濃くて華やかですね。



まだまだ寒い中に華やかな桜は嬉しいです!



菜の花の黄色が華やかさを添えてくれます。



鶯がたくさん飛び回っています。

鶯だと思ったのですが、メジロでした。

ご指摘いただきました。ありがとうございます!!



メジロって、せわしく飛び回るのですね!

もうちょっとゆっくりと待っていてほしいです!


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堺七まちひな飾りと河口慧海像

2021-03-05 12:18:09 | イベント

南海本線七道駅と阪堺線綾ノ町・高須神社を結ぶ一帯が

「堺七まちひな飾りめぐり」の地域です。



3月3日に、急に思い立って、この日はさぞ人でいっぱいかと思っていたのですが、

ウィークデイの水曜日。コロナの影響もあってか、人通りは少ないです。

堺と言えば鉄砲。刃物のお店や、昔ながらの町家の風情も。


重要文化財の「山口家住宅」にも美しい雛飾り!










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いつもは阪堺線に乗っていくのですが、この日は南海・七道駅から。

駅前に建っている河口慧海(かわぐちえかい)像を見るためです。

堺が誇る、偉大なる変人(?)河口慧海。

生家跡もこの辺りにあります。





先日、ある人のお勧めで、河口慧海著の「チベット旅行記」を読みました。

120年ほど前の、ある僧侶(慧海)のチベット旅行の話なのですが、

厳戒の鎖国状態のチベットへ密入国するためにヒマラヤを越えていくのです。

標高5000Mの道のない山を越えていくお話し、信じられないことばかり!

仏教の原典を手に入れるための旅、

シナ人と偽って約4年かけてチベットのラサにとうとう到着します・・・。

と、こんな話です。興味のある人はぜひ一読を!

面白い!おすすめです!!

ちなみにこの本は、非常に正確に記述されているので、

チベット研究の一級の資料になっているそうです。

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