詩仙堂からほんの5分のところに圓光寺があります。
拝観は予約制で、知らずに寄りましたが、
たまたま明きがあったとかで、門前で予約ができ、拝観することができました。
龍と雲海をあらわした「奔龍庭」。
池泉回遊式の「十牛之庭」。牛を追う牧童のようすが描かれた「十牛図」を題材にしているとか。
竹筒に耳を当てると美しい音色の聞こえる水琴窟。
ふちが広い盃型の手水鉢を用いたのは珍しく「圓光寺型」として愛されているそうです。
徳川家康公が、国内教学の発展を図るため、
下野足利学校第九代学頭・三要元佶(閑室)禅師を招き、
伏見に圓光寺を建立し学校としたということです。
境内の奥の坂を上ると裏山には
徳川家康公の遺言により歯を埋めた墓と東照宮(ミニミニ東照宮?)があります。
ちなみに、全国に東照宮って、いくつくらいあると思いますか?
紆余曲折あって、だいぶん整理され、それでも100以上はあるそうです。
眼下に洛北の市街地が一望できます。
夕日がとても美しいとか。晴れた夕方にまた来たいと思いました。
拝観は予約制で、知らずに寄りましたが、
たまたま明きがあったとかで、門前で予約ができ、拝観することができました。
龍と雲海をあらわした「奔龍庭」。
池泉回遊式の「十牛之庭」。牛を追う牧童のようすが描かれた「十牛図」を題材にしているとか。
竹筒に耳を当てると美しい音色の聞こえる水琴窟。
ふちが広い盃型の手水鉢を用いたのは珍しく「圓光寺型」として愛されているそうです。
徳川家康公が、国内教学の発展を図るため、
下野足利学校第九代学頭・三要元佶(閑室)禅師を招き、
伏見に圓光寺を建立し学校としたということです。
境内の奥の坂を上ると裏山には
徳川家康公の遺言により歯を埋めた墓と東照宮(ミニミニ東照宮?)があります。
ちなみに、全国に東照宮って、いくつくらいあると思いますか?
紆余曲折あって、だいぶん整理され、それでも100以上はあるそうです。
眼下に洛北の市街地が一望できます。
夕日がとても美しいとか。晴れた夕方にまた来たいと思いました。