各地を襲った台風の影響での大雨、
特に京都は桂川や賀茂川のかつてないほどの増水、
ひざ上から、一メートルもの浸水で町中、大変な状態でした。
被害にあわれた方、後片付けに忙殺された方々に
心よりお見舞い申し上げます。
そんな2、3日前の大雨がウソのような昨日今日。
日中は、また暑さがぶり返したようです。
久しぶりに淀屋橋から肥後橋へぶらぶら。
このあたりは昔、若いころ、通勤していた地域です。
秋咲きのバラがちらほら。
母子石像のオブジェ。よく見るとオブジェがたくさんあります。
新しく建て替えられたフェスティバルホールと、フェスティバルタワー。
一階に入るとフェスティバルホールへの赤い階段があります。
現在、ミュージカル「レ・ミゼラブル」が上演されています。
実は、これを観に行ったのです。
すばらしかったですね、歌も音楽も舞台装置も。
やはり新しいホールの音響効果は抜群です。
たまには命の洗濯(古!!)もいいですね
ホテイアオイは葉柄(ようへい:茎の根元)の中央部がふくれ、これが浮き袋の役割をしています。
ホテイアオイの名前の由来は、この姿を七福神の一人「布袋様(ほていさま)」のお腹に例えたものだとか。
「蕾(つぼみ)が朝の太陽の日ざしにより花を咲かせ、
夜になると萎んで、翌朝にまた新しい蕾が花開きます。特に日ざしが強い日は開花が多いようです。
また、朝開花した花は夜には萎んでしまうことから、
たくさん咲いていた翌日にはまったく咲いていないこともあります。」
(かしはら探訪ナビより)
え、!これが全部今日だけ咲いている花なの!!?
今日だけを咲き誇る花の生命、そして、次々と咲いて生命を維持する力、
すごいですね!感動モノです!!
かたわらにはネコジャラシ・・・・・
風にさわさわ・・・・・背景はホテイアオイです。
ネコジャラシの本名はエノコログサ。
ネコジャラシの俗称は花穂を猫の視界で振ると猫がじゃれつくことからだそうな。
夕日とホテイアオイをともくろんだのですが、
厚い雲に見はなされて