写真を撮っているととても楽しい、素人だからこその楽しさがあります。
スポーツでもそうですよね。
ゴルフを始めたら、下手でも楽しい。
でも続けていると、やはりスコアの上達を望むのは当たり前。
上を見てチャレンジしてみるのは続けて行くためのエネルギーなのかな。
で、写真です。
その1
朝の光の中で足早に急ぐ女性の通勤時間を切り取った(つもりの)写真です。
この光景を切り取るとき、
撮り方としては、
上部の光の部分を切り取る、
または下のように影の面白さをアップに切り取る。
(下の写真の切り取り方は少し中途半端かも)
私としては小さく切り取らないで元のままが好きなのですが・・・・・。
スナップ写真のむずかしさです。
鎌倉の大仏様です。
頭の上が鳥の遊び場になっているという、露台の大仏様の特徴としての光景。
屋内に安置されている奈良の大仏さまではありえない光景です。
ならば、上半身だけでも、どこの大仏様かわかるように大きく切り取らないといけないということ。
その3.
朝起きると突然の雪の乱舞(?)!!
思わずカメラを持ち出したのですが、寒さを表現するための
ブルーの色合い。蛍光灯か、白熱球のホワイトバランスです。
しかし先生がおっしゃるには、寒いときの寒さ表現はまずは定番。
そこからもう一つ考えて。
テレビでは冬は暖かさをイメージしたコマーシャル、
夏は涼しさを表現したもの・・・・。
寒い雪の景色だって、暖かい部屋からみた時の心象は暖かさ。
暖色系の色合いもためしてみるのは大切ですと。