ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

R・6116 病窓から・story Ⅳ

2017-09-12 14:16:17 | 日記

R・6116 病窓から・story Ⅳ

story Ⅳ :No-smoking

「タバコ」と癌の関係?・

・入院する前に、入院生活の”概要”を説明してくれる看護婦(看護師)さんに、「タバコ」を吸っているかどうか聞かれた。正直に、「ヘビースモーカー」であることを伝えた。
・長年、自他ともに認める「ヘビースモーカー」であることは確かである。
・そして手術を終えて、入院してから1ヶ月以上過ぎ、退院してからも2週間が過ぎた。
・いま「タバコ」は吸っていない。

  

           禁煙マーク:喫煙所マーク

・負け惜しみではないが、喫煙者と「癌」と関係性があるとは思っていない。--・本音で。
・実は、私の出身県の長野県の、成人男子の喫煙者率は全国で2番目に高いが、
    癌での「死亡率」は全国で2番目に低いそうで、
       記憶だから、何年度のデータで、今でもそうかどうかは分からないが、
          体に悪そうな「煙」だからといって、直接「癌」に結び付けようたって、
             すこぶる説得力はないわけで ・・・


             ・円グラフ:図

・武田邦彦先生によると、「タバコ」と「癌」を無理やり関係ありとする派は、都合のいいところだけ繋ぎ合わした論理の組み立てをするらしくて、事実関係が疑わしい、と論破しています。
・しかしながら、「癌」との関連が薄くても「煙」や「ニコチン」が体にいいわけはないので、
    さらに年金生活者ともなれば、経済的な理由でも、出来れば「禁煙」の方向が良いわけで・
       と、きっちり理詰めに決断したわけではないのですが、
          しばらく、病院の”健康な生活”に馴れ親しんでいたら、
             「タバコ」のない生活が続いているような次第です。
             
・せっかくなので、
   武田邦彦「人の健康をダシに??政策に絡む研究のいかがわしさ
        △:上記の論文  詳しくは・クイック・して読んでみてください
   


    
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