今日(敬老の日)は、吉野家の牛丼1日限定復活祭の日だった。
数日前からの予告でも、「へえ、そうなんや…」くらいの関心だったが、
今日の朝刊には、一面を使っての大々的なカラー広告が出ていた。
出かけたときに、運転しながらなんとなく聞いていたFMの番組でも、いと大袈裟に話題にしていた。
「んじゃあ、ちょっと行っとくか…」というようなノリで、通りがかりの道沿いにある店に立ち寄った。
夕暮れ前の中途半端な時間帯が幸いしてか、長蛇の行列!なんていうような光景を目にすることはなかった。
(まあ、並んでまでというほどの欲求はなかったのだが…)
それでも、店員さんが外に出て、整理券を配布していた。
なんか、整理券をもらってちょっとだけ「うはっ!」って思ってしまった自分を反省しながら、店内に足を踏み入れる。
ほぼ満席状態で、take out族が5人くらい並んでいる程度だった。
味は、確かに懐かしい美味しかったが、美味しさというよりも、食べたということそのものの満足感なのかあ…
商売上手な吉野家の宣伝やその他の煽りに後押しされた「限定」というものに踊らされていうのは承知の上でも…
である。
でも、その「限定」って、約1000店100万食限定らしいが、
ほな、全国民の100人に1人くらいの割合で、今日、ヨシギューを食べてんのか?ってころになるなあ~。
ほんまかいな…?
というような疑念は抱きつつも、
来店記念に「牛丼復活記念オリジナル手ぬぐい」をもらって、
「うは、うはっ!」ってなっている自分にまた反省している。
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