私が毎日食べるもの

今日も顎関節症とは関係ない話になるが、食に関することで、

私が毎日食べていることについて話すことにする。

私は基本、食に関しては、楽しみをこっちに置いて、エサ（餌）的な考えを持っている。

体のパーツを作るもの、体の燃料になるもの、みたいな考え方である。

お酒が入る時は、健康を忘れて、食べたいもの、飲みたいものを我慢しない。

その時のために、普段は体に良いとされるものは努めて食べるようにしている。

納豆、キムチ、ヨーグルト、この３つである。これは毎日食べる。

世界の３大健康食品と言われているものである。

納豆は刻み葱を入れて、醤油はかけないで食べる。キムチは納豆と合わせたり、食欲のない時は

お茶漬けにしたりもする。ヨーグルトは寝る１～２時間前に食べる。

そのお蔭なのか、胃腸の調子はすこぶる良いし、精神的にも落ち着いている方だと思う。

もちろん、この３つだけを食べているわけではなく、いろいろなものを万遍なく食べている。

ただ、偏らないように、野菜、肉、魚を一日のうちに必ずどこかで食べるようにしている。

皆さんも嫌いでなければ、この３品食べてみてはいかがだろうか？

１年もすれば、すっかり体調に変化が起こったことを実感できると思いますよ！！

骨についての勘違い

今日は皆さん方の中で骨に関する勘違いをなさっている方々がいらっしゃるようなので

私の知っている範囲で少しお話したい。

骨といえば、まずほとんどの方がカルシウムを思い浮かべるはずだ。

ここで、まず骨の構造を簡単にお話しするが、骨はカルシウムで出来ているというのは

全く間違いというわけではないが、少し違っている。

家でいうと、柱になる部分はタンパク質で、壁の部分がカルシウムなのだ。

であるから、強い骨を作るにはタンパク質とカルシウムのバランスのとれた食事が大切なのである。

で、タンパク質の柱を作る時にビタミンＫも必要になるため、私が推奨する食事（あくまで骨のための）は

納豆ごはんに牛乳である。もちろんこればかりでは駄目なので、他にも魚、肉、野菜、穀類、豆類をバランスよく

食べることが大切である。

もう一つの勘違いは、骨は死ぬまで生まれ変わっているということである。

年を取って、背中が曲がると、「年だからね」という方がいるが、必ずしもそうではない。

それは、たとえば女性が閉経をすると、エストロゲン（女性ホルモンのひとつ）の量が極端に減る。

すると、このエストロゲンは実は破骨細胞といって、古くなった骨を崩す役割も持っているので、

新しい骨にうまく変わっていくことが出来なくなり、骨粗鬆へとなっていくのである。

男性の場合はテストステロン（男性ホルモンのひとつ）が破骨細胞で、男性は極端に減ることがないので、

比較的男性には背中の曲がる方が少ないのである。

だから女性の方々は食事に十分注意を払う必要がある。幸い納豆に含まれる大豆イソフラボンはエストロゲンに

良く似た構造らしいので、いよいよ納豆ごはんに牛乳の組み合わせがおススメになるのである。

それと、骨というのは常に圧力をかけることが必要なので、運動としては、ウォーキングが良いのだが、

暇のとれない方は軽いジャンプ（縄跳びなど）で十分である。

背中が曲がってしまっているおばあちゃん、今からでも遅くはありません。

納豆ごはんに牛乳飲んで、散歩して、背中真っ直ぐに治してください！！

私のおすすめ健康飲料

今日は顎関節症とは全く関係ない話だが、普段、私が飲んでいるものについてご紹介する。

銘柄はどこのでも構わない。組み合わせは、炭酸水となんらかの酢である。

私は飲みやすいようにと、ブルーベリー酢と炭酸を合わせている。

実は、若い頃は炭酸飲料は体に毒だと思っていてほとんど口にすることは無かった。

しかし、単なる炭酸飲料は実は体に良い作用をすることを知って、毒々しいものを

除いて飲むようになった。

どういう風に体に良いかというと、体は二酸化炭素を吸収すると、それが血中に溶け込み、

血中の二酸化炭素の濃度を上げる。すると、脳は二酸化炭素濃度を下げようと、酸素を多く含んだ

血液を一気に心臓から体中に送り出す。それで血管が広がり循環がよくなるらしい。

真偽のほどは定かではないが、私が試した感じでは、良いと思う。

シュワシュワ感の好きな人は試してみてください！！

今年も相変わらずを目指す！

明けましておめでとうございます。今年は初日の出も拝めたし、暖かい気候にも

恵まれて、とても静かな元旦を過ごせました。

今年も、まあ毎年ではあるが、年頭に体作りの目標を立てるのだが、結局

毎年同じ結論に達する。

細かいメニュー（腕立て伏せ、腹筋、バーベル等）は毎日トレーニングノートに

記載して、モチベーション維持に使うのだが、大きな目標は、考えた挙句に

毎年、「去年と変わらず」に落ち着くのである。

健康に過ごせた日々に感謝しつつ、今年も健康であることを目指して頑張るのだ。

かと言って、修行僧のような生活をおくる気はさらさらない。

もちろん食べ物、運動、睡眠にはある程度の気を使うが、遊びの部分、

私の場合、ゴルフであるとか、それが終わった後の飲み会であるとか、、。

これを楽しみに生きているわけだから、今年もこれがしっかり出来るように

相変わらずを目指していくつもりだ。

皆さんもトレーニングノートをつけられてはどうだろうか？

一年の終わりに、これだけ腕たせ伏せやっただとか、腹筋これだけやったとか、

振り返ってみると楽しいし、自信にもなりますよ。

毎日１０回腕立て伏せやったら、一年で３６５０回ですからね、、、。