こんにちは、横浜市の笑顔接客のシュービの村田です。
今日は朝から富士フィルムグラフィックシステム(FFGS)のSEさんがカラーマネジメントシステム(CMS)の調整の為に来てくれました。
プリモジェットには、
「日本標準の信頼性」がある。
DDCPに「日本標準の規定」があるわけではありません。しかし、富士フイルムもFFGSも、PRIMOJETが、いまや日本を代表するDDCPの一つであることを確信しています。確信の根拠は“全国的な普及率の高さ”だけでなく、総合的な信頼性に対する、皆さまからの“評価の高さ”。この先も「日本標準」であり続けるために、PRIMOJETは奢らず弛まず進化を続けます。
*FFGSさんのサイトより
と、言う訳でCMS開始
オフセット印刷したカラーパッチ(写真左上)を測色して
PCに測色結果を入力します。
プリンターから出力したものとオフセット印刷物の色差を測ります。
しかし、数値だけを頼りにする事は出来ません。長年の経験や感を使い微調整をして完成させます。Tさんが作るプロファイルは定評が有ります。
平均色差(デルタE)<2がこのシステムの基準ですが、今回は1.8でした。
デルタE2以下だとほぼ同じ色なのですが、平均値なので実際はデルタE4の部分も有り、こうなると色の違いが明らかです。
印刷インキとインクジェットインクで全く同じ色を出す事は不可能です。特に単純な色は合いません、印刷インクとプリンターインキの素材の違いが強調されるからです。ですから何処に重点を置いて色を合わせるのかが重要になり、各印刷会社で思考錯誤しています。
小ロットカラー印刷の株式会社シュービ
http://www.shubi-pr.co.jp/
電話045-534-0303
横浜市港北区北新横浜1-2-5
お問合せ
今日は朝から富士フィルムグラフィックシステム(FFGS)のSEさんがカラーマネジメントシステム(CMS)の調整の為に来てくれました。
プリモジェットには、
「日本標準の信頼性」がある。
DDCPに「日本標準の規定」があるわけではありません。しかし、富士フイルムもFFGSも、PRIMOJETが、いまや日本を代表するDDCPの一つであることを確信しています。確信の根拠は“全国的な普及率の高さ”だけでなく、総合的な信頼性に対する、皆さまからの“評価の高さ”。この先も「日本標準」であり続けるために、PRIMOJETは奢らず弛まず進化を続けます。
*FFGSさんのサイトより
と、言う訳でCMS開始
オフセット印刷したカラーパッチ(写真左上)を測色して
PCに測色結果を入力します。
プリンターから出力したものとオフセット印刷物の色差を測ります。
しかし、数値だけを頼りにする事は出来ません。長年の経験や感を使い微調整をして完成させます。Tさんが作るプロファイルは定評が有ります。
平均色差(デルタE)<2がこのシステムの基準ですが、今回は1.8でした。
デルタE2以下だとほぼ同じ色なのですが、平均値なので実際はデルタE4の部分も有り、こうなると色の違いが明らかです。
印刷インキとインクジェットインクで全く同じ色を出す事は不可能です。特に単純な色は合いません、印刷インクとプリンターインキの素材の違いが強調されるからです。ですから何処に重点を置いて色を合わせるのかが重要になり、各印刷会社で思考錯誤しています。
小ロットカラー印刷の株式会社シュービ
http://www.shubi-pr.co.jp/
電話045-534-0303
横浜市港北区北新横浜1-2-5
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