こんにちは、横浜市の笑顔接客印刷のシュービ村田です。
コピーに使う用紙と私たち印刷屋が使う用紙の一番の違いは、ロータリーカッターで1枚ずつ切るのですが、印刷用紙は250枚又は500枚を一気に断裁(切る)します。
重なった用紙を上から包丁で切るのですから、断裁機の歯が切れなくなると上下の用紙がくっつく状態になります。
その為、印刷機に積む時にサバキます。サバキが悪いと2枚差し(重送)してしまいます。
印刷用紙をコピー機(PODも)に通すなら是非サバいて下さい。
また、写真の用に紙を濡らすと紙の流れ目が判ります。写真と逆方向にまるまったら目が逆です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/21/e6d10dd77d9772856ae52097b3a63509.jpg)
▲水に濡らした紙
同じ重さの表示(55kg等)なのにコピー用紙の方が厚いのは印刷用紙は製造工程で極限まで空気を抜きからです。
小ロットカラー印刷の株式会社シュービ
http://www.shubi-pr.co.jp/
電話045-534-0303
横浜市港北区北新横浜1-2-5
お問合せ
コピーに使う用紙と私たち印刷屋が使う用紙の一番の違いは、ロータリーカッターで1枚ずつ切るのですが、印刷用紙は250枚又は500枚を一気に断裁(切る)します。
重なった用紙を上から包丁で切るのですから、断裁機の歯が切れなくなると上下の用紙がくっつく状態になります。
その為、印刷機に積む時にサバキます。サバキが悪いと2枚差し(重送)してしまいます。
印刷用紙をコピー機(PODも)に通すなら是非サバいて下さい。
また、写真の用に紙を濡らすと紙の流れ目が判ります。写真と逆方向にまるまったら目が逆です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/21/e6d10dd77d9772856ae52097b3a63509.jpg)
▲水に濡らした紙
同じ重さの表示(55kg等)なのにコピー用紙の方が厚いのは印刷用紙は製造工程で極限まで空気を抜きからです。
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