横浜の印刷会社シュービの村田です。

先日、大好きなお客様であり協力会社さんの会長が、お仕事を引退されるとお聞きして自分も考える時期なのかなと、ある記事を読んで考えさせられました。
それは、東京商工リサーチの記事です。

私は61歳なので平均年齢より下ですが、これ以上長いと業績が悪化するようので引継ぎの準備をしていかないとなりません。
印刷屋を初めてもうすぐ42年になります。
20歳で今話題の理事長がいた大学を「早期卒業」して、どこにも就職をせず、自分勝手に父と母と仕事を始めました。
なぜか運だけは強いようで、大手スーパーさんの仕事が舞い込んで来て仕事が増えて人手が不足したら、交通事故で会社を辞めた弟が一緒に仕事をしてくれることに。
そして後継者はいるのですか?と銀行に聞かれだしたら、息子2人が一緒に働いてくれることになりました。
ということで、いつも家族に助られているのです。
「恋人がサンタクロース」ならぬ「家族がサンタクロース」です。
さてさて、事業承継のコンサルに一度手順を相談してみましょうか・・・
あ、でも面倒なことは後回しにして、今日はメリクリでした!
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